キャトルフィーユ
栗東・角居勝彦 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(15/02/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。牝馬の引退期限が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・角居調教師　「牡馬を相手に最後まで精一杯の走り。もう１つ何とか重賞タイトルを･･･と取り組んで来たものの、それが叶わずに申し訳ない気持ちです。当初の打ち合わせ通り、これで登録抹消の予定。長い間、本当に頑張ってくれました。きっと良い仔を産んでくれるのでは･･･」 (15/02/18)［栗東トレセン］２月22日（日）小倉・小倉大賞典(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍにＤ．バルジュー騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。２月17日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．２−４３．７−２７．８−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月18日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３９．１−２５．１−１２．３　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒４先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・辻野調教助手　「２月18日（水）はサッと。もう殆んどデキているのに加え、長距離輸送も控えるだけに十分ですね。重賞も勝っており、ハンデは仕方ないところ。牡馬と久々の対戦ながら、舞台は合うでしょう。まずは無事に。そして好結果を･･･と思います」 ≪調教時計≫ 15.02.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.2 43.7 27.8 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.02.18　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.2 39.1 25.1 12.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サンビスタ（古馬オープン）馬なりに０秒４先行同入 (15/02/11)［栗東トレセン］２月10日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４４．８−２９．１−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月11日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．３−６７．５−５３．３−３８．５−１２．４　５分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒３追走して０秒１遅れ。短評は「デキ落ちなし」でした。２月22日（日）小倉・小倉大賞典(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「２月11日（水）はウッドで。もう少し気持ちが入っても･･･と乗り手は感想を述べていました。ただ、中間は詰め過ぎぬように意識しているのも事実。残りの時間で微調整が可能でしょう。落ち着きも十分。ここまでは概ね順調と言えそうです」 ≪調教時計≫ 15.02.10　助手　　栗東坂稍１回　　　　　60.8 44.8 29.1 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.02.11　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.3 67.5 53.3 38.5 12.4(5)強目に追う　デキ落ちなし 　　　　　　　　　レッドカイザー（古馬1000万）一杯の内０秒３追走０秒１遅れ (15/02/04)［栗東トレセン］２月３日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６５．９−４６．８−３０．２−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月22日（日）小倉・小倉大賞典(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「中３週のローテーション。時間に余裕を持てるのは大きいですね。レース直後は多少のダメージが窺えたものの、だいぶ疲れは取り除けて来た様子。元気も出始めており、心配は不要だと思います。週末ぐらいから再びピッチを上げて行く予定」 ≪調教時計≫ 15.02.03　助手　　栗東坂稍１回　　　　　65.9 46.8 30.2 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/01/28)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月22日（日）小倉・小倉大賞典(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・角居調教師　「ここに来て馬自身が随分しっかり。ようやく完成の域に達したかな･･･と言った印象でした。良発表ながらパンパンとは違うコース状態。そのあたりも好都合だと思っていました。ただ、残念な結果に。舞台の好転する小倉で巻き返しましょう」 (15/01/21)［栗東トレセン］１月24日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位１頭で出走可能です。１月20日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６５．０−４５．９−２８．９−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月21日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．６−６９．２−５３．９−３９．８−１２．０　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「高いレベルで安定」でした。 ・辻野調教助手　「１月21日（水）は気持ちを乗せる意味で３頭併せの真ん中へ。先週よりも自分からハミを取って駆けていた･･･とジョッキーは満足そうでした。久々の1600ｍ戦への対応がポイント。昨年のヴィクトリアマイル(Ｇ�T)のような走りが出来れば･･･」 ≪調教時計≫ 15.01.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　65.0 45.9 28.9 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.21　バルジ　栗ＣＷ稍　　　　 85.6 69.2 53.9 39.8 12.0(8)馬なり余力　高いレベルで安定 　　　　　　　　　エアハリファ（古馬オープン）末一杯の内０秒４追走３Ｆ併同入 (15/01/15)［栗東トレセン］１月14日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に６３．０−４６．２−２９．９−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月15日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７９．６−６４．６−５０．４−３７．１−１２．２　７分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒９追走して０秒２遅れ。短評は「遅れも好時計」でした。１月24日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「１月15日（木）は新たにコンビを組むバルジュー騎手の手綱で。リラックスしていて良さそう･･･との感想を述べていましたよ。全体で速いタイムが出ており、しっかり負荷も掛けられたはず。この雰囲気を保って次週へ向かえればＯＫでしょう」 ≪調教時計≫ 15.01　　　　　　 栗プール　　09 15.01.14　助手　　栗東坂重１回　　　　　63.0 46.2 29.9 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.15　バルジ　栗ＣＷ重　　　　 79.6 64.6 50.4 37.1 12.2(7)直強目余力　遅れも好時計 　　　　　　　　　サンビスタ（古馬オープン）馬なりの内１秒９追走０秒２遅れ (15/01/08)［栗東トレセン］１月７日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に６１．４−４４．５−２８．７−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月８日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．６−４０．４−２５．６−１２．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月24日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「１月８日（木）は坂路で終い重点。なかなか動きは良かったですね。レース直後こそ多少の疲れが窺えたものの、年末年始の期間で殆んど回復を遂げた感じ。次走へ向けて改めてピッチを上げるべく、しっかり準備が整っていると思いますよ」 ≪調教時計≫ 15.01.07　助手　　栗東坂重１回　　　　　61.4 44.5 28.7 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.08　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.6 40.4 25.6 12.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/01/03)［栗東トレセン］12月31日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．７−４４．４−２９．３−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月２日（金）重の栗東・坂路コースで１本目に６１．６−４４．０−２８．６−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 14.12　　　　　　 栗プール　　26　27　28 14.12.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.7 44.4 29.3 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.02　助手　　栗東坂重１回　　　　　61.6 44.0 28.6 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/12/24)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月24日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「大きなダメージは無さそう。ここ最近は状態が良いだけに、あまり間隔を開けずに行くのがベターだと思います。協議を重ねた結果、現時点では残り２戦。京都、小倉の予定です。コース形態、斤量を踏まえると小倉大賞典(Ｇ�V)が最もチャンスが大きいのでは･･･」 (14/12/17)［栗東トレセン］12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍにＲ．ムーア騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。12月16日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６２．７−４５．４−２８．８−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月17日（水）稍重の栗東・芝コースで６ハロン８３．８−６６．４−５１．６−３７．４−１１．７　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒１先行して０秒３先着。短評は「高いレベルで安定」でした。 ・辻野調教助手　「馬場状態を考慮して12月17日（水）は芝コースへ。引っ張り切れぬぐらいの手応えでした。だいぶ気持ちも乗っており、良いデキでレースへ送れそう。トップハンデも能力を認められた証でしょうね。上手く自分の得意な形に持ち込めれば･･･」 ≪調教時計≫ 14.12.16　助手　　栗東坂稍１回　　　　　62.7 45.4 28.8 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.12.17　助手　　栗東芝稍　　　　 83.8 66.4 51.6 37.4 11.7(5)馬なり余力　高いレベルで安定 　　　　　　　　　ジェルブドール（２歳500万）馬なりの外１秒１先行０秒３先着 (14/12/15)［栗東トレセン］12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに特別登録を行なっています。12月12日（金）重の栗東・坂路コースで１本目に６２．８−４６．１−３０．２−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月13日（土）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６３．０−４５．８−３０．０−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月14日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５５．６−３９．３−１２．０　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して同時入線しています。 ≪調教時計≫ 14.12.12　助手　　栗東坂重１回　　　　　62.8 46.1 30.2 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.12.13　助手　　栗東坂稍１回　　　　　63.0 45.8 30.0 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.12.14　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 55.6 39.3 12.0(8)馬なり余力 　　　　　　　　　ラキシス（古馬オープン）馬なりの外０秒５先行３Ｆ付同入 (14/12/10)［栗東トレセン］12月９日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．２−４５．０−２９．５−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月10日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３−６７．６−５３．２−３８．９−１２．３　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒４先行して同時入線。短評は「手応え十分」でした。12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍにＲ．ムーア騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「前走後に放牧を挟んで良かった感じ。すっかり疲れは取れて、馬体もフックラして戻って来ました。実質、１本目だった12月７日（日）の動きが結構しっかり。10日（水）も上々ですね。順調と言えそう。このまま無事に次週へ向かえれば･･･」 ≪調教時計≫ 14.12.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.2 45.0 29.5 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.12.10　川　田　栗ＣＷ良　　　　 84.3 67.6 53.2 38.9 12.3(8)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　タニノタキシード（古馬500万）強目の外１秒４先行３Ｆ付同入 (14/12/04)［栗東トレセン］12月３日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。12月４日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．９−４４．５−２９．０−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍにＲ．ムーア騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 14.12.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.9 44.5 29.0 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/12/03)［栗東トレセン］12月３日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍにＲ．ムーア騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「12月３日（水）に再び厩舎へ。２週間で戻すのは計画通りでしょう。早速、明日４日（木）より跨り始める予定。追い切り４本で競馬へ向かおうと思います。ただ、ルメール騎手が負傷で乗れぬ形に。新たな外国人ジョッキーを迎える方針です (14/12/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月３日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「登坂回数を増やすと共に、15−15の稽古も交えるように。順調にステップアップが図れていますよ。馬体も回復。ここ数回の中では最も調整がスムーズ･･･かも知れません。近日中にトレセンへ向かう予定。このまま無事に送り出したいですね」 (14/11/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだレースを終えたばかり。ひとまずは余裕を持たせた内容を続けています。見た目にクタッとした印象は無し。ただ、今回の滞在は短期間の予定･･･との話ですからね。強い稽古は要らぬはず。心身のケアに重点を置いた調整でＯＫでしょう」 (14/11/19)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。11月19日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して12月20日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・吉岡調教助手　「脚元を含めて大きな問題は見当たりません。２週間ほど牧場でリフレッシュさせ、次は愛知杯(Ｇ�V)へ向かおうと思います。ハンデは重くても恐らく56kgぐらいまで。再び好勝負が期待できるでしょう。引き続きルメール騎手が手綱を取れそう」 (14/11/12)［栗東トレセン］11月16日（日）京都・エリザベス女王杯(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2200ｍにＣ．ルメール騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。11月11日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６４．６−４６．６−３０．２−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月12日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８１．８−６６．１−５１．２−３８．２−１１．９　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して同時入線。短評は「いつもの体と動き」でした。 ・角居調教師　「11月12日（水）は３頭併せの真ん中へ。余力が感じられ、上々の動きでしたよ。なかなか良いデキで送り出せそう。今朝の稽古に跨って、ジョッキーも特徴を掴んでくれたと思います。上手く流れが向くか･･･。そこがポイントかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 14.11.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　64.6 46.6 30.2 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.11.12　ルメー　栗ＣＷ良　　　　 81.8 66.1 51.2 38.2 11.9(8)一杯追伸る　いつもの体と動き 　　　　　　　　　ラキシス（古馬オープン）馬なりの外０秒３先行同入 (14/11/05)［栗東トレセン］11月４日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．６−４２．２−２８．０−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．８−６７．８−５２．５−３８．５−１１．９　８分所を一杯に追っています。併せ馬では稍一杯の相手の内を０秒５追走して０秒４先着。短評は「１Ｆの伸び目立つ」でした。11月16日（日）京都・エリザベス女王杯(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2200ｍにＣ．ルメール騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「11月５日（水）はウッドで。稽古駆けする相手を意識し、早目に合図を送りました。すると、思ったよりもスッと反応。休み明けを使われて、順当に良化を遂げた印象です。次週の最終追い切りでは、ルメール騎手に感触を確かめてもらう予定」 ≪調教時計≫ 14.11.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.6 42.2 28.0 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.11.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.8 67.8 52.5 38.5 11.9(8)一杯追伸る　１Ｆの伸び目立つ 　　　　　　　　　イサベル（古馬500万）稍一杯の内０秒５追走０秒４先着 (14/10/29)［栗東トレセン］10月28日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．４−４５．７−３０．０−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月16日（日）京都・エリザベス女王杯(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2200ｍにＣ．ルメール騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「前回のダメージは少ない感じ。すぐに身体は戻っており、飼い葉も安定していますね。10月29日（水）はサッと。週末から徐々にペースを上げて行く予定です。中間も順調と言えそう。この雰囲気を保ったまま次走へ向かえればＯＫでしょう」 ≪調教時計≫ 14.10.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.4 45.7 30.0 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/10/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月16日（日）京都・エリザベス女王杯(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2200ｍにＣ．ルメール騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「栗東へ戻ってからも変わらぬ様子で過ごしていますよ。エリザベス女王杯(Ｇ�T)へ向けて、このまま厩舎で調整を続ける方針。回復を待って再び跨り始めましょう。ジョッキーに先約が入っており、今度はルメール騎手との新コンビで臨む予定」 (14/10/16)［栗東トレセン］10月18日（土）東京11Ｒ・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで出走します。10月15日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４５．０−２９．４−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月16日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．５−４０．７−２５．４−１２．３　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時45分です。 ・角居調教師　「東京への輸送が控えるのに加え、予定レースは土曜日ですからね。今週も変則スケジュールで10月16日（木）に追い切ったものの、今朝は無理を強いぬ程度に。休み明けでもキッチリ稽古を積んでおり、なかなか良い雰囲気で送り出せるでしょう」 ≪調教時計≫ 14.10.15　助手　　栗東坂稍１回　　　　　63.1 45.0 29.4 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.10.16　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.5 40.7 25.4 12.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬オープン）馬なりを０秒６追走同入 (14/10/14)［栗東トレセン］10月18日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに特別登録を行なっています。10月11日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．０−４４．３−２９．１−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月12日（月）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．１−４２．９−２８．１−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 14.10.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.0 44.3 29.1 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.10.12　高　田　栗東坂良１回　　　　　59.1 42.9 28.1 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/10/09)［栗東トレセン］10月９日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．４−６７．２−５１．８−３７．９−１２．２　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒２遅れ。短評は「元気一杯」でした。10月18日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「10月９日（木）も併せ馬で。瞬発力を秘めるパートナーに、一旦は置かれ気味でした。でも、そこから渋太く盛り返す格好。本来の姿に近付いて来たと思います。馬体に張りが出始めており、全体のボリュームも維持。ここまでは順調でしょう」 ≪調教時計≫ 14.10.09　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.4 67.2 51.8 37.9 12.2(7)一杯に追う　元気一杯 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬オープン）馬なりの内０秒４追走０秒２遅れ (14/10/01)［栗東トレセン］９月30日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．９−４４．５−２９．４−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６８．２−５２．８−３８．９−１１．９　４分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒２追走して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。10月18日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「10月１日（水）はウッドへ。ちょっと重苦しい動きに映ったものの、帰厩後に長目から追うのは今回が初めてですからね。函館で調整していた前走時も、本数を重ねるに連れて段々と良化。まだ時間は残されており、心配は不要だと思いますよ」 ≪調教時計≫ 14.09.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.9 44.5 29.4 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.10.01　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　68.2 52.8 38.9 11.9(4)一杯追伸る　気合乗り上々 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬オープン）一杯の内０秒２追走同入 (14/09/25)［栗東トレセン］９月24日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。９月25日（木）不良の栗東・坂路コースで１本目に６０．９−４４．７−２９．５−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月18日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 14.09.25　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.9 44.7 29.5 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/09/24)［栗東トレセン］９月24日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月18日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「９月24日（水）に再び栗東トレセンへ。府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)から逆算した、計画通りのスケジュールですね。早速、明日25日（木）より跨り始める予定。まずは感触を確かめようと思います。今度も福永騎手が手綱を取れそう。心強い材料でしょう」 (14/09/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。本数を重ねるに連れて、着実に良化を遂げています。脚元は落ち着いており、全体のボリュームも維持。なかなか良い雰囲気でしょう。近日中に移動の段取りが組まれそう。いつ声が掛かっても大丈夫ですね」 (14/09/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回ウチへ来た際は右前脚球節が幾らか腫れっぽい感じでした。でも、現在は大丈夫。先週末より15−15の稽古も始めており、及第点の動きを見せていますよ。体調が安定しているのも何より。いつも通りのパターンで仕上げればＯＫでしょう」 (14/09/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。相変わらず見た目はスラッと映るものの、数字は５００kg近くの値を保てていますよ。概ね順調と言えそう。どうやら再来週ぐらいにトレセンへ戻る見込みです。具合を探りながら、徐々にピッチを上げる予定」 (14/09/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。８月28日（木）に栃木・ビクトリーホースランチより移動しました。 ・当地スタッフ　「８月28日（木）にウチへ。体温の上昇は無かったですね。すぐに馬場入りを開始。時折ハロン18秒より速いペースでも走らせています。今のところ脚元は落ち着いた状態。ただ、大事を取って坂路中心のメニューで行くのがベターかも知れません」 (14/08/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。８月26日（火）に栃木・ビクトリーホースランチへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「意見を交えた結果、秋は府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)から始動する方針に。スケジュールを逆算して移動の段取りが組まれています。途中でワンクッションを挟み、まずはトレセン近郊の牧場へ。当地で数週間ほど調整し、その上で厩舎へ向かう予定です」 (14/08/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを開始。さほどレースのダメージは感じられず、馬体も徐々に回復を遂げています。現在は坂路１本を18−18ペースで。滞在は短期間の予定ですからね。リラックスを図りつつ、このぐらいの内容を続ければＯＫかも知れません」 (14/08/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「レコードタイムで走っただけに反動が心配でした。でも、見た目に馬自身は元気。特に問題も見当たりませんよ。改めて獣医師のチェックを受け、その上で近日中に跨り始める予定。そこでの感触に応じて以後の進め方を検討しようと思います」 (14/08/06)［ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。８月５日（火）に三石・ケイアイファームへ移動。秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・辻野調教助手　「レース後も無事。８月５日（火）にケイアイファームへ移動を済ませています。恐らくエリザベス女王杯(Ｇ�T)が秋シーズンの最大目標に。どのようなローテーションを組むのがベターか･･･。そのあたりは牧場での様子も踏まえつつ相談ですね」 (14/07/30)［函館競馬場］８月３日（日）札幌・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位３番目、同順位１頭で出走可能です。７月30日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６９．１−５３．６−３９．７−１２．６　８分所を一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「意欲的な攻め内容」でした。 ・辻野調教助手　「７月30日（水）は直線で気合いを付ける形。帰厩当初は幾らが動きに重々しさが感じられたものの、そのあたりも本数を重ねて随分と解消しましたね。小回りの1800ｍは格好の舞台。開幕２週目の綺麗な馬場ならば、より先行力が生きるでしょう」 ≪調教時計≫ 14.07.30　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　69.1 53.6 39.7 12.6(8)一杯に追う　意欲的な攻め内容 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬オープン）末強目の内０秒４追走同入 (14/07/23)［函館競馬場］７月23日（水）重の函館・ウッドチップコースで４ハロン５６．０−４１．０−１２．８　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒８先行して同時入線。短評は「ひと追い毎に良化」でした。８月３日（日）札幌・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「到着直後は飼い葉が落ちたものの、すぐに回復して現在は安定。見た目に馬体が減った印象も受けず、スムーズに輸送をクリア出来たと思います。栗東で相応に乗って来ており、７月23日（水）の動きも及第点。ここまでは順調と言えそうです」 ≪調教時計≫ 14.07.23　助手　　函館Ｗ重　　　　　　　　　 56.0 41.0 12.8(8)馬なり余力　ひと追い毎に良化 　　　　　　　　　トーセンビクトリー（２歳新馬）馬なりの外０秒８先行同入 (14/07/16)［栗東トレセン］７月15日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．７−４３．２−２８．４−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月16日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６７．４−５３．４−３８．８−１２．２　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「追い不足も動き良」でした。７月19日（土）に函館競馬場へ移動して８月３日（日）札幌・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・辻野調教助手　「長距離輸送が控えている点も考慮し、７月16日（水）は無理を強いぬ内容。馬体は適度に丸みを帯びており、今のところ脚元も落ち着いていますね。今週末に栗東を出発。函館のウッドコースで調整を施し、レースの直前に札幌へ入れましょう」 ≪調教時計≫ 14.07.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.7 43.2 28.4 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.07.16　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.4 67.4 53.4 38.8 12.2(8)直強目余力　追い不足も動き良 　　　　　　　　　マウンテンライオン（３歳未勝利）一杯の外０秒５先行５Ｆ付同入 (14/07/10)［栗東トレセン］７月10日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月３日（日）札幌・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「スムーズに回復が図れ、右前脚の球節も大丈夫そう。７月10日（木）にトレセンへ戻しています。最近は牧場でも順調に乗り込めていた様子。早速、11日（金）より跨って感触を確かめましょう。栗東で２本ぐらい追ってから北海道へ運ぶ予定」 (14/07/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月10日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン15秒より速いペースで走らせる場合も。楽な手応えで駆けており、準備ＯＫだと思います。見た目は結構スラッと。でも、数字は維持できているだけに大丈夫でしょう。無事に送り出せそうなのが何より。また頑張って欲しいですね」 (14/07/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントに速いペースも交えて乗り込めており、もう声が掛かれば十分に対応できると思います。まだ詳細なスケジュールは届かぬものの、いずれにせよ１、２週の間に帰厩の段取りが組まれるのでは･･･」 (14/06/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を始めてからも反動は見られません。脚元も落ち着いており、順調に来ている感じ。今後も週２回の割合で課して行こうと思います。さほど見た目には変わらぬものの、馬体重も５００kg近くまで到達。このリズムで運べればＯＫでしょう」 (14/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ数字が増えて来たのも踏まえ、ここに来て強目の稽古を交えるように。ひとまずは無難な対応と言えそうです。７月上旬に厩舎へ･･･との話。まだ時間も残されていますからね。この調子で順調に乗り込めれば、キッチリ態勢が整うはず」 (14/06/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々、背が高くてスラッと見せるタイプ。続けてレースも使っただけに、尚更に幾らか寂しく映りますね。でも、飼い葉はキッチリ。徐々にボリュームを取り戻すでしょう。右前脚の球節は大丈夫そう。近日中に15−15の稽古を始める予定です」 (14/06/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着から数日間は余裕を持たせ、先週後半より馬場入りスタート。今のところ脚元は落ち着いた状態です。冷却やレーザー等の通常ケアは欠かさぬものの、それ以上の特別な治療は現状では要らぬ感じ。ただ、もう少しの間は慎重に行きましょう」 (14/05/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。５月24日（土）に栗東トレセンより移動しました。右前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、今後は８月３日（日）札幌・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・吉岡調教助手　「２度目の検査でも骨は大丈夫。軽い捻挫だった模様ですね。時間が経つに連れて、段々と腫れも目立たぬように。いずれにせよ、大事に至らず一安心でしょう。スムーズに回復が図れれば、７月上旬に厩舎へ戻してクイーンＳ(Ｇ�V)を目指す予定」 (14/05/21)［栗東トレセン］レース後の右前脚球節に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・吉岡調教助手　「右前脚の球節が腫れっぽい感じ。レントゲンで骨折は無かったものの、念の為に数日後に再検査を受けようと思います。皮膚病が散見されるように、やはり相応の疲労感も窺える状態。いずれにしても今後は休養期間を設けるのがベターですね」 (14/05/14)［栗東トレセン］５月18日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＣ．ウィリアムズ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位１頭で出走可能です。５月13日（火）重の栗東・坂路コースで１本目に６２．１−４４．４−２８．２−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月14日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．７−６７．１−５２．３−３８．９−１２．４　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「フットワーク軽快」でした。 ・角居調教師　「続けてレースを使って来ており、５月14日（水）は反応を確かめた程度です。状態は良さそう。今朝の稽古に跨ってウィリアムズ騎手もイメージを掴めたでしょう。幾らかジリっぽい面を持つだけに、本番ではチークピーシズを装着して臨む予定」 ≪調教時計≫ 14.05.13　助手　　栗東坂重１回　　　　　62.1 44.4 28.2 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.05.14　Ｃウィ　栗ＣＷ良　　　　 83.7 67.1 52.3 38.9 12.4(7)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬1600万）馬なりの外０秒４先行同入 (14/04/30)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月18日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＣ．ウィリアムズ騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「勝負処でモタモタと。まだ本気を出し切っていないのかも･･･。レース後もダメージは少なそう。次はヴィクトリアマイル(Ｇ�T)へ向かいたいと思います。引っ掛かる事は無いはず。行きっぷりを増す為に、チークピーシズ等の装着も考えましょう」 (14/04/23)［栗東トレセン］４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位２番目、同順位１頭で出走可能です。４月23日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．９−６７．７−５３．０−３８．７−１２．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒４先着。短評は「活気十分」でした。 ・角居調教師　「４月23日（水）は３頭併せを最後方から追い掛ける形。直線を向くと楽な手応えでスッと突き抜けて行きましたね。前走を使って馬体が締まり、動きにも素軽さを増した感じ。上積みが見込めるでしょう。先行力の生きる小回りコース。楽しみです」 ≪調教時計≫ 14.04.23　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.9 67.7 53.0 38.7 12.0(7)馬なり余力　活気十分 　　　　　　　　　オリエンタルポピー（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走０秒４先着 (14/04/16)［栗東トレセン］４月15日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．２−４５．９−２９．５−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月16日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．９−６７．３−５２．７−３８．９−１２．０　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して同時入線。短評は「折り合いスムーズ」でした。４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「４月16日（水）はウッドで。栗東に来ていた後藤騎手の手綱で追い切っています。今朝は相応に負荷を掛ける形。福島への輸送が控える次週は、セーブ気味に行く予定ですのでね。ここまでは順調そのもの。あとは微調整でＯＫかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.04.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.2 45.9 29.5 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.04.16　後藤浩　栗ＣＷ良　　　　 83.9 67.3 52.7 38.9 12.0(8)馬なり余力　折り合いスムーズ 　　　　　　　　　サトノアビリティ（古馬1000万）馬なりの外０秒３先行同入 (14/04/10)［栗東トレセン］４月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．７−４４．３−２８．８−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月10日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．２−４１．８−計測エラー−１３．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 14.04.10　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.2 41.8 ---- 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/04/09)［栗東トレセン］４月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．７−４４．３−２８．８−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「４月９日（水）に跨って具合を確認。短期間の放牧だけに、馬体が緩んだ印象は無いですね。気持ちもリラックス出来ている感じ。明日10日（木）よりペースを上げようと思います。後藤騎手から快諾を得ており、今度もコンビ継続で行けそう」 ≪調教時計≫ 14.04.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.7 44.3 28.8 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/04/08)［栗東トレセン］４月８日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「ハロン14、13秒ぐらいまでペースを速めて行く場合も。動き自体に何ら申し分は無く、全体のボリュームを保てている点にも好感が持てると思います。４月８日（火）にトレセンへ向けて出発の予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう」 (14/04/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前に比べて気性が随分と大人に。余計な仕草は殆んど見せず、どっしり構えられています。ここに来て15−15を交えるように。コレと言って気に掛かる点も浮かびません。どうやら次週に厩舎へ戻りそう。現在の雰囲気を保てれば大丈夫ですね」 (14/03/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに騎乗トレーニングを開始。レースによるダメージは無さそうです。現在の数値は約４８０kg。馬体も順調に回復を遂げています。どうやら今回の滞在は短期間の見込み。強い稽古を課すよりも、コンディションを整える感じでＯＫでしょう」 (14/03/19)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。３月19日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して４月26日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・酒井調教助手　「惜しい競馬。ジョッキーも本当に上手く乗ってくれました。次は福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)へ。再び後藤騎手とのコンビで向かえれば理想的でしょう。一旦、近郊の牧場へ。ちょっと間隔が開くだけに１、２週間ほどリフレッシュの時間を設ける方針です」 (14/03/12)［栗東トレセン］３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。３月11日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４６．３−３０．５−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月12日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．３−６６．４−５１．７−３８．２−１２．０　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「スピード感十分」でした。 ・角居調教師　「３月12日（水）は余力を残す形で。予定より幾らかタイムは速かったものの、無理なく良い感じで走れていました。ちょっと前走から間隔が開いたとは言え、上々の雰囲気で送り出せそう。先行力とハンデ差を生かせれば楽しみが持てるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 14.03.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.1 46.3 30.5 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.03.12　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 82.3 66.4 51.7 38.2 12.0(6)馬なり余力　スピード感十分 　　　　　　　　　ラキシス（古馬オープン）馬なりの外０秒７先行同入 (14/03/05)［栗東トレセン］３月４日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．８−４３．２−２８．１−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月５日（水）重の栗東・芝コースで６ハロン８６．１−６８．４−５２．９−３７．９−１１．８　３分所を強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒５先行して０秒１先着。短評は「仕上がり良好」でした。３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「３月５日（水）は本馬場へ。渋ったコースでもバランスを崩すような格好は無く、最後まで堅実な脚取りで駆けていました。上々の内容。昨秋ぐらいから馬自身が随分どっしり構えられており、心身共に完成の域に入って来たのかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.03.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.8 43.2 28.1 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.03.05　助手　　栗東芝重　　　　 86.1 68.4 52.9 37.9 11.8(3)強目余力　　仕上がり良好 　　　　　　　　　ラキシス（古馬オープン）馬なりの外１秒５先行０秒１先着 (14/02/26)［栗東トレセン］２月25日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．１−４４．９−２９．３−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月26日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．２−７０．０−５４．９−４０．２−１２．４　９分所をゴール前気合い付けています。併せ馬では末強目の相手の外を０秒４先行して首遅れ。短評は「気合乗り上々」でした。３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「放牧でフレッシュな状態に。前回の休み明けよりも雰囲気は上々だと思います。レースを使っていた頃と比べて20kgぐらいプラスの馬体重。２月26日（水）の動きは幾らか重い印象ながら、予定が再来週なのを考えれば丁度良いかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.02.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.1 44.9 29.3 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.02.26　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.2 70.0 54.9 40.2 12.4(9)Ｇ前気合付　気合乗り上々 　　　　　　　　　レッドサクセサー（古馬1000万）末強目の外０秒４先行首遅れ (14/02/19)［栗東トレセン］２月19日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手で予定しています。 ・酒井調教助手　「牧場でも順調に乗り込めていた様子。目標レースの約３週間前に戻すのは当初の計画通りですね。早速、明日２月20日（木）より馬場へ。実際に跨って感触を確かめましょう。上位の中からピックアップ。次走の鞍上は後藤騎手に頼んでいます」 (14/02/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「屋根付きの坂路。大雪に見舞われたものの、調教への影響は殆んど無かったですね。馬体重は５００kgちょっと。これから更に厳しい稽古が控えるのを考えれば、このぐらいの身体つきで良いと思いますよ。数日後にはウチを出発する見込み」 (14/02/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「余力十分にコース頂上へ。また、調教レベルを高めた後も全体のボリュームを保てていますね。脚元を含めて気に掛かる部分は無し。順調でしょう。ここまでは概ねイメージ通り。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針です」 (14/02/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年齢を重ねた影響かも。以前と比べて馬自身が随分どっしり構えており、チャカ付く場面は殆んど見られません。ここに来てハロン15秒ペースの稽古を開始。約２週間後に良い形で送り出せるよう、この調子で本数を重ねて行ければ･･･でしょう」 (14/01/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。気持ちが昂ぶる様子は窺えませんよ。食欲が安定しているのも喜ばしい材料。このリズムで運びたいですね。２月20日（木）前後に厩舎へ･･･との話。タイミングを見計らって強目の稽古も交えて行きましょう」 (14/01/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は坂路中心のメニューに。時折、18−18より速いペースでも走らせています。これまでと同じ角居厩舎のパターンならば、目標レースの３週間ぐらい前にトレセンへ戻るはず。スケジュールを逆算しながら徐々にピッチを上げましょう」 (14/01/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「身のこなしに違和感は無し。脚元も落ち着いた状態です。でも、今しばらくは柔軟なスタンスで。馬の状態を見ながら、少しずつ調教レベルを高めればＯＫでしょう。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を交わしつつ進めて行きたいと思います」 (14/01/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「軽く跨り始めています。まだ負担の掛からぬ程度の内容ながら、レースによる大きなダメージは無さそう。ただ、どちらかと言うと馬体を減らし易いタイプですからね。焦らなくてＯＫ。すぐにペースを上げず、じっくり乗り込んで行きましょう」 (13/12/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「競馬を終えたばかりなのを踏まえ、ひとまずは歩行運動のみ。飼い葉は普通に食べており、ピリピリした雰囲気も無いですね。次の目標から逆算すると、時間に幾らか余裕が持てそう。まずは身体を戻しつつ、様子を見ながら進めて行きましょう」 (13/12/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。12月18日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・角居調教師　「直前で回避馬が出て、希望レースに使えたのは幸い。ジョッキーも上手に誘導してくれました。賞金を加算し、再びオープンクラスへ。やはり牝馬限定戦を狙うのがベターでしょうね。ちょっと間隔が開くだけに、近郊の牧場で態勢を整える方針」 (13/12/11)［栗東トレセン］12月14日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに横山和生騎手51kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では除外対象１番目です。12月11日（水）良の栗東・芝コースで６ハロン８１．８−６４．２−４９．４−３５．６−１２．３　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を２秒０先行して同時入線。短評は「動き軽快」でした。 ・酒井調教助手　「12月11日（水）も予定通りの追い切り。キッチリ仕上がっていますよ。ハンデ51kgは非常に魅力。出走さえ叶えば面白いのでは･･･。ただ、ゲートインを果たせるか微妙な情勢。除外の場合は鞍上ルメール騎手で阪神の自己条件へ回る方針です」 ≪調教時計≫ 13.12.11　助手　　栗東芝良　　　　 81.8 64.2 49.4 35.6 12.3(5)馬なり余力　動き軽快 　　　　　　　　　タニノタキシード（古馬500万）強目の外２秒０先行同入 (13/12/04)［栗東トレセン］12月３日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４５．２−２９．３−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月４日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．９−６７．２−５３．４−３９．５−１３．１　８分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を１秒９先行して１秒１先着。短評は「馬体細化なし」でした。12月14日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに横山和生騎手で予定しています。 ・角居調教師　「12月４日（水）はウッドで併せています。ラストに幾らか時計を要しているのは、パートナーが途中から遅れた分。この馬自身は最後まで余力十分でしたよ。身体の使い方も良化。このあたりも一叩きの効果でしょう。状態面に何ら問題は無さそう」 ≪調教時計≫ 13.12.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.8 45.2 29.3 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.12.04　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.9 67.2 53.4 39.5 13.1(8)強目に追う　馬体細化なし 　　　　　　　　　ミルドリーム（古馬1600万）一杯の外１秒９先行４Ｆ付１秒１先着 (13/11/27)［栗東トレセン］11月27日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．１−２７．１−１３．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月14日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに横山和生騎手で予定しています。 ・角居調教師　「前走後の回復はスムーズ。飼い葉も食べていますね。休み明けを使って、見た目にボリュームを増した感じ。必要な筋肉が備わり、全体的に丸みを帯びた印象です。コース状態が今一つだった11月27日（水）は無理を強いぬ程度に。順調でしょう」 ≪調教時計≫ 13.11.27　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.3 41.1 27.1 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/11/20)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月14日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに横山和生騎手で予定しています。 ・酒井調教助手　「トレセンへ戻ってからも特に問題は無さそう。このまま厩舎で調整を続けようと思います。自己条件で53kgだった今回を考えると、格上挑戦ならば更にハンデは軽いはず。その斤量で乗れるジョッキーを事前に押さえておくのがベターでしょう」 (13/11/13)［栗東トレセン］11月16日（土）京都・修学院Ｓ・混合・芝2000ｍにバルザローナ騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。11月13日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．９−７０．１−５４．４−３９．８−１２．０　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒２追走して頭先着。短評は「丹念に乗り込む」でした。 ・角居調教師　「11月13日（水）も３頭併せで行きました。今朝は最後方からの追走。馬なり調整とは言え、キッチリ負荷は掛かっているでしょう。本数を重ねる毎に段々と素軽さを増しており、休み明けでも十分に仕上がった感じ。上手く先行力を生かせれば･･･」 ≪調教時計≫ 13.11.13　助手　　栗ＣＷ不　　　　 87.9 70.1 54.4 39.8 12.0(6)馬なり余力　丹念に乗り込む 　　　　　　　　　ロケットダイヴ（古馬1000万）一杯の内１秒２追走頭先着 (13/11/06)［栗東トレセン］11月５日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６２．２−４５．１−２９．７−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月６日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３−６７．０−５１．８−３８．１−１２．４　９分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して０秒６遅れ。短評は「一息入れ立て直す」でした。11月16日（土）京都・修学院Ｓ・混合・芝2000ｍにバルザローナ騎手で予定しています。 ・角居調教師　「11月６日（水）は今週のエリザベス女王杯（Ｇ�T）出走予定馬に後方から突付かれる形。まだスイッチが入り切らぬものの、しっかり今朝も動かしていますからね。この一追いで変わるはず。このまま順調に運べば、次週には態勢が整うでしょう」 ≪調教時計≫ 13.11.05　助手　　栗東坂稍１回　　　　　62.2 45.1 29.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.11.06　助手　　栗ＣＷ重　　　　 84.3 67.0 51.8 38.1 12.4(9)追って一杯　一息入れ立て直す 　　　　　　　　　オールザットジャズ（古馬オープン）馬なりの外０秒６先行０秒６遅れ (13/11/05)［栗東トレセン］11月１日（金）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．７−４６．３−３０．０−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月２日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．９−４５．６−２９．１−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月３日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．０−４３．９−２８．６−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 13.11.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.7 46.3 30.0 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.11.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.9 45.6 29.1 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.11.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.0 43.9 28.6 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/10/30)［栗東トレセン］10月30日（水）良の栗東・芝コースで５ハロン７０．２−５４．２−３８．８−１１．６　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して首遅れ。短評は「一息入れ立て直す」でした。11月16日（土）京都・修学院Ｓ・混合・芝2000ｍにバルザローナ騎手で予定しています。 ・角居調教師　「ウッドが渋っており、10月30日（水）は本馬場で。休み明けの影響なのか、まだ本来の動きとは違う感じでしたね。でも、しっかり負荷は掛けており徐々に上向くはず。次走は短期免許で来日するバルザローナ騎手とのコンビで向かおうと思います」 ≪調教時計≫ 13.10.30　助手　　栗東芝良　　　　　　　70.2 54.2 38.8 11.6(5)馬なり余力　一息入れ立て直す 　　　　　　　　　ディアデラマドレ（古馬1600万）馬なりの外０秒６先行首遅れ (13/10/23)［栗東トレセン］10月22日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６３．６−４５．４−２９．３−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月23日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．０−６６．９−５１．５−３７．９−１２．２　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では稍一杯の相手の内を０秒７追走して０秒２先着。短評は「追い不足も動き良」でした。11月16日（土）京都・修学院Ｓ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・酒井調教助手　「早速、10月20日（日）より時計を出し始めています。23日（水）も予定通りに併せ馬を消化。まだ戻ったばかりで完調とは言えぬものの、目標まで時間が残されており大丈夫でしょう。先行力を秘めるだけに、内回りコースで持ち味を生かせそう」 ≪調教時計≫ 13.10.22　助手　　栗東坂稍１回　　　　　63.6 45.4 29.3 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.10.23　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 83.0 66.9 51.5 37.9 12.2(6)馬なり余力　追い不足も動き良 　　　　　　　　　エックスマーク（古馬オープン）稍一杯の内０秒７追走０秒２先着 (13/10/22)［栗東トレセン］10月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「当初のプラン通り10月16日（水）に馬運車へ積み込んでいます。無事にトレセンへ着いた･･･と報告が入っており、まずは一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。スムーズに追い切りへシフト出来るはず。頑張って欲しいですね」 (13/10/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。10月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「本数を重ねるに連れて着実な良化ぶり。じっくり進めて正解だったかも知れません。いよいよ移動の連絡が届き、スケジュールを逆算して通常メニューは10月14日（月）で終了。翌15日（火）は余裕を持たせ、16日（水）にウチを出発の予定です」 (13/10/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、ここに来て徐々に具合も上向いている印象です。同様のパターンを繰り返せばＯＫ。このまま無事に運べば、あと１、２週間ぐらいで態勢を整えられるかも知れません」 (13/10/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。週単位での変化を挙げるのは難しいものの、順調に乗り込めている点は評価できると思います。具体的プランは未定ながら、厩舎スタッフには近況を報告済み。どの時点で移動の段取りが組まれるか･･･ですね」 (13/09/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古にもキッチリ対応できており、送り出しても問題ないレベルだと思います。でも、まだ絶好調･･･とは言い切れぬ印象も。感覚的な部分の話だけに、なかなか言葉で説明するのは難しいのですけどね。馬の状態に合わせて進める方針」 (13/09/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「着実に良化を遂げている印象です。だいぶ栗東方面も秋の気配に変わりつつある様子。そろそろ移動プランを検討できるタイミングかも知れませんね。ある程度の状態には達した感じ。現状キープに努めながら、新たな指示に備えようと思います」 (13/09/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。調教レベルを高めてからも、気持ちが昂ぶるような感じは窺えませんよ。全体のボリュームも回復。キッチリ乗り込んでの結果だけに、尚更に評価できるでしょう。いざ声が掛かればスムーズに対応可能では･･･」 (13/09/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月下旬測定の馬体重４９１kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15の稽古を交えるように。動き、息遣いを含めて特に問題は無いですね。脚元は落ち着いた状態を保っており、今のところは蹄も大丈夫そう。同様のパターンを繰り返そうと思います。ウチへ戻って約１ヶ月。概ね順調でしょう」 (13/08/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。だいぶ馬自身に活気が戻っており、競馬によるダメージは抜けたと思います。帰厩プランに関しては今後の様子も踏まえつつ角居先生と相談する予定。いずれにせよ、もう少し暑さが和らいでから･･･でしょう」 (13/08/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚に蟻洞が認められます。今のところ調教に支障は及ばぬレベル。ただ、注意が必要でしょう。最近は２本の登坂を課すように。調教内容を高めてからもフットワーク等に違和感は覚えません。あとは、もう少し馬体に張りを増せば･･･」 (13/08/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを開始。少しずつ運動量を増やし、現在は18−18で坂路１本のメニューです。脚元も落ち着いており、コレと言って気に掛かる部分は無し。しっかりと段階は踏むものの、この様子ならば順調にステップアップが図れるのでは･･･」 (13/08/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。８月上旬測定の馬体重４６５kg。 ・当地スタッフ　「無事に到着。見た目には特に問題も見当たりませんね。とは言え、まだレースを終えたばかり。ひとまずはウォーキングマシンでの調整です。もう少しの間は同様のパターンを続ける予定。十分にリラックスを図ってから跨り始めようと思います」 (13/07/31)［ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。７月30日（火）に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・角居調教師　「残念。あまり行き脚が付きませんでした。でも、復帰後の３戦は悪くない競馬。大事に使って行けば、また頑張ってくれると思います。レース後の無事を確認した上で７月30日（火）にケイアイファームへ。秋の再始動へ向けて充電を図りましょう」 (13/07/24)［函館競馬場］７月28日（日）函館・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岩田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。７月24日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６７．５−５２．７−３９．３−１２．９　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「余裕持っての併入」でした。 ・角居調教師　「７月24日（水）は余力残しで。続けてレースを使って来ており、あまり攻め過ぎぬよう心掛けています。上々の動きだった･･･と言うのが現地スタッフからの報告。良い状態で送り込めそうですよ。前走と同じように好位抜け出しの形が理想かも」 ≪調教時計≫ 13.07.24　岩　田　函館Ｗ良　　　　　　　67.5 52.7 39.3 12.9(6)馬なり余力　余裕持っての併入 　　　　　　　　　サンビスタ（古馬1000万）馬なりの内０秒６追走同入 (13/07/17)［函館競馬場］函館競馬場で１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月28日（日）函館・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岩田騎手で予定しています。 ・角居調教師　「一旦は次週の自己条件を考えました。ただ、ここは牡馬との混合戦。また、クイーンＳ(Ｇ�V)にもゲートインが叶いそうです。３歳時にはクラシック出走も果たしており、格上挑戦でも楽しみを見出せるのでは･･･。重賞へチャレンジしましょう」 (13/07/10)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・角居調教師　「まだレースを終えたばかり。７月10日（水）は歩行運動のみの調整で終えています。でも、見た目には特に変わらぬ様子。脚元も大丈夫そうですね。次走プランに関しては検討を重ねている段階。再び跨った感触等も踏まえつつ絞り込みましょう」 (13/07/03)［函館競馬場］６月30日（日）に函館競馬場へ移動。７月７日（日）函館・かもめ島特別・牝馬限定・芝1800ｍに藤田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。７月３日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン７１．１−５５．１−４０．４−１２．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を１秒１先行して０秒２遅れ。短評は「元気一杯」でした。 ・角居調教師　「輸送を終えた後もコンディションは安定。その動き自体を実際に見た訳では無いものの、７月３日（水）はウッド馬場で乗りましたよ。今週に使いましょう。久々の前回が良い内容。やはり先団で運んだ方が持ち味は生きると思います。期待を寄せたいですね」 ≪調教時計≫ 13.07.03　菱　田　函館Ｗ良　　　　　　　71.1 55.1 40.4 12.8(7)馬なり余力　元気一杯 　　　　　　　　　グッドジーン（古馬500万）末強目の外１秒１先行０秒２遅れ (13/06/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は６月30日（日）に函館競馬場へ移動して７月７日（日）函館・かもめ島特別・牝馬限定・芝1800ｍに藤田騎手で予定しています。 ・角居調教師　「６月26日（水）は歩行運動。厩舎へ戻ってからも特に変わらぬ様子で過ごしていますよ。馬体の維持等を考えると、滞在競馬は合っていそう。また、相手関係にも恵まれるでしょう。勝ち上がるチャンスは大きいはず。週末に函館へ移す予定です」 (13/06/19)［栗東トレセン］６月22日（土）阪神・京橋特別・混合・芝2000ｍに池添騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位２頭で出走可能です。６月18日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４３．３−２９．３−１５．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、６月19日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．３−７０．７−５５．３−４０．７−１２．６　７分所を強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒５追走して同時入線。短評は「丹念に乗り込む」でした。 ・角居調教師　「６月19日（水）は３頭併せ。なかなか動きは良かったですよ。今朝の稽古に跨った池添騎手も好感触を抱いた様子。約５ヶ月ぶりの実戦ながら、上々の仕上がりで送り出せるでしょう。ここは1000万クラスへの降級戦。頑張ってくれると思います」 ≪調教時計≫ 13.06.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.9 43.3 29.3 15.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.06.19　池　添　栗ＣＷ良　　　　 87.3 70.7 55.3 40.7 12.6(7)強目余力　　丹念に乗り込む 　　　　　　　　　リベルタス（古馬1600万）一杯の内０秒５追走同入 (13/06/12)［栗東トレセン］６月12日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．７−６９．４−５４．０−３９．６−１１．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して首遅れ。短評は「時計以上の動き」でした。６月22日（土）阪神・京橋特別・混合・芝2000ｍに池添騎手で予定しています。 ・角居調教師　「６月12日（水）はウッドで。ある程度しっかり負荷を掛けました。脚元は落ち着いており、順調に乗り込みを消化。ただ、ちょっとスケジュール的に窮屈かも知れません。もう少し本数を重ねれば更に具合は上向きそう。今週は見送りましょう」 ≪調教時計≫ 13.06.12　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.7 69.4 54.0 39.6 11.8(7)馬なり余力　時計以上の動き 　　　　　　　　　エキストラエンド（古馬1600万）一杯の内０秒６追走首遅れ (13/06/06)［栗東トレセン］６月６日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．４−４４．３−２８．１−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６月15日（土）東京・芦ノ湖特別・混合・芝2400ｍもしくは６月22日（土）阪神・京橋特別・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・角居調教師　「具合を探る目的で、６月６日（木）に軽く時計を出しました。予定よりは幾らか遅いタイムに。でも、歩様は大丈夫ですね。この感じならば週末には再び速いペースで行けるはず。そこでの動き等も踏まえつつ、候補の２鞍から目標を絞りましょう」 ≪調教時計≫ 13.06.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.4 44.3 28.1 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/06/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間に右前脚を落鉄して幾らか蹄を気に掛けたものの、現在は段々と良化の傾向を窺わせています。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・角居調教師　「調教中に右前脚を落鉄し、その後に蹄を気に掛ける素振り。大事を取って数日間は乗り運動を控え、特別登録も見合わせています。６月４日（火）より馬場入りを再開し、５日（水）は坂路で普通キャンター。もう少しの間は様子を窺いましょう」 (13/05/29)［栗東トレセン］５月29日（水）不良の栗東・芝コースで５ハロン６６．４−５１．４−３６．６−１１．３　５分所を末強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒８先行して首遅れ。短評は「馬体良化」でした。６月８日（土）阪神・三田特別・混合・芝2200ｍに浜中騎手で予定しています。 ・角居調教師　「降雨で馬場が悪化していたのを踏まえ、５月29日（水）は適度にクッションの利く芝コースへ。良い雰囲気で駆けていましたよ。立派な身体つきで帰厩したものの、本数を重ねる毎に引き締まって来た感じ。次週へ向けて仕上げを進める方針です」 ≪調教時計≫ 13.05.29　助手　　栗東芝不　　　　　　　66.4 51.4 36.6 11.3(5)末強目余力　馬体良化 　　　　　　　　　フリートストリート（古馬1000万）馬なりの外１秒８先行首遅れ (13/05/28)［栗東トレセン］５月24日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「移動の連絡が届きました。ちょっと時間を要したものの、まずは無事に送り出せて一安心。ここ最近は順調に乗り込めていただけに、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。頑張って欲しいですね」 (13/05/27)［グリーンウッド］５月24日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。５月25日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．２−４６．１−２９．７−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月26日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．８−４０．８−２６．８−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 13.05.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.2 46.1 29.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.05.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.8 40.8 26.8 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/05/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強い稽古を課しても馬体を維持できるように。逞しさが備わったかも知れませんね。また、普段から堂々と。そのあたりにも成長の跡が窺えるでしょう。検疫馬房が取れ次第トレセンへ･･･との話。早ければ今週末にも段取りが組まれる見込みです」 (13/05/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを高めてからも飼い葉はキッチリ食べています。脚元が落ち着いているのも何より。コレと言って気に掛かる点は浮かびませんね。ある程度の段階には達しており、もう現状キープでＯＫかも。いつ声が掛かっても対応できるでしょう」 (13/05/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに15−15を課しながらも全体のボリュームは維持。そのあたりは非常に喜ばしい部分でしょう。なかなか良い雰囲気で来ているだけに、この調子を保つのが大事。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えようと思います」 (13/04/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせていますよ。質、量ともに十分。毛艶も良化を遂げた印象です。厩舎スタッフには近況を報告。馬房の調整が付き次第、移動の段取りが組まれるかも知れませんね」 (13/04/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体重は４９０kg台まで増加。見た目には大きく変わりませんけどね。週２回の割合で強目の稽古を開始。ウチの調教メニューとしては最終段階と言えるでしょう。心身共にコンディションは安定。声が掛かればスムーズに対応できるのでは･･･」 (13/04/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18のキャンターを課すように。調教レベルを高めてからも脚元は落ち着いた状態を保っています。歩様もＯＫ。近日中には更にペースを上げられるかも知れません。今月一杯ぐらいで何とか態勢を整えられれば･･･。この調子で行きたいですね」 (13/04/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て周回コースでも乗り始めました。今のところ脚元に悪化の兆候は無さそう。レーザー、アイシング等の通常ケアを施せば特別な処置は不要かも知れません。馬の状態に合わせて取り組むように･･･との指示。着実な前進を求めたいですね」 (13/04/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ幾らか痛みと熱感が残る感じ。治療の効果で少しずつ良化を遂げているものの、右前脚の骨瘤は完全にＯＫ･･･とは言い切れぬ印象です。中途半端に進めて症状の悪化を招くのは避けるべき。今しばらくは無理の生じぬ範囲で行きましょう」 (13/03/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて馬体重が30kgぐらいプラスに。元々が細身のタイプだけに、良い傾向と言えるのでは･･･。手前の替え方もスムーズ。大事を取って坂路中心のメニューを続けているものの、今後は周回コースでの稽古も交えて行こうと思います」 (13/03/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。フットワークに違和感は覚えず、脚元にも悪化の兆候は窺えませんよ。ただ、ここは万全を期す構え。３月14日（木）に２度目のショックウェーブを打っています。もう少しの間は治療を続けながら行く方針」 (13/03/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「角居先生からの指示を踏まえ、３月７日（木）にショックウェーブ治療を実施。触診に対して幾らか反応を示していただけに、先々を見据えて･･･との判断でしょう。数日ほど余裕を持たせ、現在は登坂を再開。様子を見ながら進めようと思います」 (13/03/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚に骨瘤が出掛かっています。歩様に影響は認められず、今のところは通常通りの調教を継続。動きは及第点ですよ。もう少しの間はアイシングを行ないながら経過を観察。厩舎スタッフにも意見を仰ぎつつ、今後の対応を検討しましょう」 (13/02/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在の馬体重は４８０kgちょっと。着実に数字は増えています。ただ、スラッとした体型。ボリューム感が今一つなのは相変わらず･･･かも知れませんね。ここに来て15−15の稽古を開始。今のところ反動は見られず、脚元も落ち着いた状態です」 (13/02/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「周回コースを走ってから坂路へ入れたり、日によっては２本の登坂のみを課す場合も。バリエーションを持たしています。淡々とメニューをクリアしており、何処かに不安を抱えている感じも無し。ちょっと状態を掴み辛いタイプかも知れません」 (13/02/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「フットワークに違和感は無し。幾らか後肢が疲れ気味な様子ながら、そのあたりは立て続けにレースを使った影響でしょう。球節周りが落ち着いているのを踏まえ、先週後半より平坦コースでの稽古を開始。近日中に坂路調教も加える予定です」 (13/02/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後に改めて獣医師のチェックを受けています。すぐに特別な治療は不要･･･との見解。２月４日（月）より軽く跨り始めた状況です。ひとまずは具合を探る程度の内容。アイシング、レーザー等の通常ケアを施しながら経過を観察しましょう」 (13/01/30)［栗東トレセン］レース後の左前脚球節に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。１月30日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・角居調教師　「厩舎へ戻ると左前脚の球節がモヤ付き気味に。大事には至らなかったものの、以前に剥離骨折した箇所ですからね。歩様に影響が無いとは言え、無理は避けたいところ。ここ２戦の結果を踏まえても、寒さが和らぐ頃まで待つのがベターかも･･･」 (13/01/23)［栗東トレセン］１月27日（日）京都・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに秋山騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。１月23日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５６．４−４１．１−２６．７−１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒６先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・角居調教師　「１月23日（水）はパートナーの動きに合わせる形でした。中１週の間隔だけに、これぐらいでＯＫ。得意とは言えぬ渋った馬場でも、しっかり駆けていましたよ。休み明けを使った分、今回はラストの粘りも違うはず。道中、上手く溜めが利けば･･･」 ≪調教時計≫ 13.01.23　助手　　栗東坂不１回　　　　　56.4 41.1 26.7 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マイアミムーン（３歳新馬）一杯に０秒６先行首先着 (13/01/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月27日（日）京都・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに予定しています。 ・吉岡調教助手　「息切れを起こしてしまった感じ。本当に申し訳ありません。幸い、栗東トレセンへ戻ってからも馬体に問題は無さそう。番組的に次週の2400ｍ戦へ向かうのがベターでしょう。恐らくハンデは52、53kgぐらい。その斤量で乗れる騎手を選定中です」 (13/01/09)［栗東トレセン］当初のプランを変更して１月12日（土）京都・寿Ｓ・混合・芝2000ｍに池添騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では15/12の抽選対象です。１月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．９−４０．１−２５．２−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・角居調教師　「１月９日（水）は終い重点。しっかり伸びていましたよ。本数を重ねる毎に良化を遂げ、これで態勢は整った感じ。久々でも力を出せる仕上がりでしょう。ただ、どうも厳しい抽選に。ゲートインを優先に考えると、京都へ戻すのが良さそうです」 ≪調教時計≫ 13.01.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.9 40.1 25.2 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エアウルフ（古馬オープン）馬なりに０秒３先行同入 (13/01/03)［栗東トレセン］12月31日（月）良の栗東・ニューポリトラックコースで４ハロン５７．８−４２．３−１２．５　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を２秒４先行して同時入線しています。また、１月３日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．２−６７．９−５２．６−３８．７−１２．２　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「追い不足の感じ」でした。当初のプランを変更して１月13日（日）中山・迎春Ｓ・混合・芝2500ｍに大野騎手で予定しています。 ・角居調教師　「線の細さは残るものの、飼い葉はキッチリ食べています。１月３日（木）はウッドで。素軽い動きでしたよ。前々で運びたいタイプ。中山にも適当な番組が組まれており、こちらの方がコース的にも先行力が生きるでしょう。目標を切り替える方針」 ≪調教時計≫ 12.12.31　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　　　 57.8 42.3 12.5(9)馬なり余力 　　　　　　　　　グローブ（３歳未勝利）馬なりの外２秒４先行同入 13.01.03　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 85.2 67.9 52.6 38.7 12.2(8)一杯に追う　追い不足の感じ 　　　　　　　　　ステラロッサ（古馬1600万）一杯の外０秒４先行０秒２遅れ (12/12/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月12日（土）京都・寿Ｓ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・辻野調教助手　「早速、先週末より軽く時計を出し始めています。特に気に掛かる部分も無し。全休明けの12月26日（水）はサッと走らせた程度ながら、これから徐々にピッチを上げて行けるでしょう。ここまでは概ね順調。年明けの自己条件を目指す方針です」 (12/12/25)［栗東トレセン］12月21日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「12月21日（金）にトレセンへ。まずは無事に送り出せて一安心ですね。ウチへ来て約２ヶ月。しっかり乗り込めただけに、スムーズに追い切りへシフト出来ると思います。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。また頑張ってくれるでしょう」 (12/12/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月21日（金）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えず、脚元も落ち着いた状態を保っていますよ。どうやら今週末には厩舎へ戻る見込み。もう態勢は整っており、現状キープを心掛ければＯＫかも知れませんね」 (12/12/11)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々スラッとした体型だけに、見た目のボリューム感は今一つ。でも、来た当初と比べれば数字は増えています。調教レベルを上げてからも、過度に気持ちが昂ぶる様子は無し。概ね順調と言えそうです。このまま同様のパターンを繰り返す方針」 (12/12/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「帰厩が迫っている状況を踏まえ、ここに来て15−15の稽古を織り交ぜています。心身共にコンディションは安定。動きに関しても何ら不満は無いですね。具体的スケジュールこそ未定ながら、この１、２週間で移動の段取りが組まれるのでは･･･」 (12/11/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。上々のフットワークで駆けており、精神的にも落ち着きを保てています。飼い葉はキッチリ食べるものの、あまり見た目に変わった感じは無し。もう少し馬体に幅が出れば･･･。その１点に尽きるでしょう」 (12/11/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元等に不安は覚えぬ状態。ただ、あまり強い稽古を課すと気持ちが昂ぶりそうな雰囲気です。更なるボリュームアップを叶える意味でも、同等のパターンで乗り続けるのがベター。あと１ヶ月ぐらいの間に厩舎へ戻したい･･･と聞いています」 (12/11/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、18−18より速いペースで行く場合も。動きに関して何ら問題は無いですね。来た当初と比べて馬体重も10kgぐらいプラスに。少しずつでも増えるのは良い傾向でしょう。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を仰ぎつつ進めようと思います」 (12/11/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉は普通に食べるものの、まだ見た目に大きく変わった印象は無し。トレセンへ戻れば必然的に数字も減るでしょうからね。十分に余裕を持たせて送れれば･･･。もう少しの間はペースを上げず、距離に重点を置いて乗り込むのが良さそう」 (12/10/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前に来た時よりも随分と背が伸びた印象。また、元々がスラッと見せるタイプです。ただ、それを差し引いても幾らか細く映る感じ。もう少しボリュームが備われば･･･でしょう。ここに来て登坂を始めたものの、当面はセーブ気味に行く予定」 (12/10/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を走り終えたばかり。先週一杯はウォーキングマシンのみの調整でした。そして10月22日（月）より馬場へ。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、今のところ身のこなし等にも違和感は覚えませんよ。徐々に調教レベルを高める予定」 (12/10/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は10月18日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・角居調教師　「無事に栗東トレセンへ。見た目には大きなダメージも窺えませんね。10月18日（木）に近郊牧場へ移す予定ながら、今の様子ならば１ヶ月ぐらい余裕を持たせれば大丈夫そう。スムーズに調整が進めば年内の戦列復帰も十分に考えられるでしょう」 (12/10/11)［栗東トレセン］10月14日（日）京都11Ｒ・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手55kgで出走します。10月11日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．１−５５．３−４０．９−１１．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して頭先着。短評は「前走以上の動き」でした。発走は15時40分です。 ・角居調教師　「10月11日（木）は終いの反応を確かめる内容。跨った四位騎手からも好感触が伝えられています。休み明けを一叩きした上積みは十分。また、色々な競馬が出来る器用なタイプです。強力なメンバーながら、上手く立ち回れれば上位も狙えるはず」 ≪調教時計≫ 12.10.11　四　位　栗ＣＷ良　　　　　　　71.1 55.3 40.9 11.5(7)馬なり伸る　前走以上の動き 　　　　　　　　　エアハリファ（古馬1600万）馬なりの内０秒４追走頭先着 (12/10/10)［栗東トレセン］10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位17番目、同順位２頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月11日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・辻野調教助手　「今週もトレセンは変則スケジュール。月曜日まで競馬が行なわれた関係で、10月９日（火）が全休でした。よって10日（水）は軽目の調整。明日11日（木）に速いペースで行こうと思います。脚元も落ち着いており、ここまでは概ねイメージ通り」 (12/10/09)［栗東トレセン］10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに特別登録を行なっています。10月８日（月）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．７−３８．２−２４．４−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 12.10.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.7 38.2 24.4 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エピファネイア（２歳新馬）馬なりと同入 (12/10/04)［栗東トレセン］10月４日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．５−２５．８−１３．１　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒６先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「10月４日（木）は坂路で時計を出しました。降雨の影響も手伝って、今朝は幾らか力の要るコース状態。もう身体もデキているだけに、無理を強いぬ程度の内容でした。大きく増えるタイプとは違うものの、全体のボリュームは維持。順調でしょう」 ≪調教時計≫ 12.10.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.4 39.5 25.8 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ルーラーシップ（古馬オープン）馬なりに０秒６先行首遅れ (12/10/03)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月４日（木）に追い切りを行ない、10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「特別登録が締め切られ、出走予定馬が出揃いました。賞金順位により、抽選を経ずにゲートインが叶いそう。まずは一安心です。あとはキッチリ態勢を整えてレースへ送れれば･･･。10月３日（水）は全休明け。明日４日（木）に追い切りましょう」 (12/09/27)［栗東トレセン］９月27日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．９−３９．１−２６．４−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「９月27日（木）は相手の動きに合わせる形。全体のタイムが速かったのは、パートナーが引っ掛かり気味に進んだ分でしょう。本馬は最後まで楽な手応え。十分な余力を残してコース頂上へ達しています。前走後も順調。この雰囲気を保てれば･･･」 ≪調教時計≫ 12.09.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.9 39.1 26.4 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　タニノタキシード（２歳新馬）一杯に０秒２先行０秒２先着 (12/09/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「早い段階で疲れは取り除けた感じ。食欲も十分に戻っています。９月26日（水）は普通キャンター。前走でキッチリ仕上げて１度は身体がデキているだけに、あとは全体のボリューム維持を心掛けつつ必要に応じて追い切りを課せばＯＫでしょう」 (12/09/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月14日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・角居調教師　「９月19日（水）は厩舎周辺の歩行運動。歩きはスムーズです。飼い葉も食べており、見た目に大きなダメージは無さそう。約１ヶ月後の本番へ向け、しっかり態勢を整えたいと思います。現時点での出走予定馬は20頭ぐらい。何とか出られれば･･･」 (12/09/12)［栗東トレセン］９月16日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。９月12日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．４−６６．２−５１．６−３８．３−１２．１　７分所をゴール前気合い付けています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒９追走して首遅れ。短評は「仕上がり良好」でした。 ・角居調教師　「９月12日（水）はウッドで併せました。予定よりも幾らか速いタイムに。でも、久々だけにキッチリ攻めて良かったかも知れません。まだ少し重いかな･･･と言うのが乗り手の感想ながら、この一追いで変わるはず。態勢は整ったと言えるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.09.12　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.4 66.2 51.6 38.3 12.1(7)Ｇ前気合付　仕上がり良好 　　　　　　　　　サンビスタ（古馬500万）馬なりの内０秒９追走首遅れ (12/09/05)［栗東トレセン］９月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．７−６７．９−５２．０−３７．９−１２．４　５分所を直線強目に乗っています。併せ馬では稍一杯の相手の内を０秒６追走して０秒６先着。短評は「追い不足の感じ」でした。９月16日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・角居調教師　「９月５日（水）は軽く気合いを付ける形で。帰厩して日は浅いものの、動きは及第点と言えそうです。戻った当初は幾らか余裕の感じられた馬体も、乗り進める毎に段々スッキリ。この様子ならば次週のローズＳ(Ｇ�U)に使えるかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 12.09.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.7 67.9 52.0 37.9 12.4(5)直強目余力　追い不足の感じ 　　　　　　　　　レッドグルーヴァー（古馬500万）稍一杯の内０秒６追走０秒６先着 (12/08/29)［栗東トレセン］８月29日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月16日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍもしくは９月23日（日）阪神・ムーンライトＨ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・辻野調教助手　「８月29日（水）に厩舎へ入っています。間に合えばトライアルへ。ただ、あまり牧場では強い稽古を課していない･･･との話です。仕上がり次第では翌週の自己条件も視野に。いずれにせよ、一叩きして秋華賞(Ｇ�T)へ向かえればベターでしょう」 (12/08/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。８月28日（火）に栃木・芳賀牧場へ移動し、８月29日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「移動スケジュールが示され、先週末で通常メニューを終了。８月27日（月）に馬運車へ積み込んでいます。脚元も落ち着いており、無事に送り出せたのが何より。長距離輸送の負担を考慮して途中でワンクッションを挟み、そこから栗東トレセンへ向かう見込みです（三石・ケイアイファーム）」 (12/08/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増加。２本の登坂を始めています。身のこなし等に何ら違和感は無し。まだペース自体は控え目ながら、ここまでは概ね順調と言えそうです。角居先生と意見を交え、あと２週間ぐらいで厩舎へ送るプランも。今後の様子で判断では･･･」 (12/08/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めた後も疲れた素振りは窺えず、馬自身に左前脚を気に掛ける様子も見られません。だいぶリズムを掴んだかな･･･と言った印象。ボリュームを増した馬体も、なかなか良い雰囲気だと思います」 (12/08/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「リフレッシュが図れた様子で、馬自身は随分と元気な姿に。コンディションは上向きと言えそうです。脚元も良い意味で変わらぬ状態。ひとまずは先週と同じメニューを続けているものの、タイミングを見計らって次のステップへ進みましょう」 (12/07/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ運動量を増やし、現在は坂路コースへも連れ出すように。ペース自体は緩やかですけどね。身のこなしに違和感は覚えぬ状態。とは言え、まだまだ油断は禁物です。無理に進める考えは無し。当面は慎重に様子を窺いつつ･･･でしょう」 (12/07/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週半ばより馬場へ入れ始めました。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、今のところ左前脚は大丈夫そう。ただ、馬体に随分と緩みが感じられる状態です。ずっと休んでいただけに、そのあたりは仕方ない部分。徐々に引き締まるでしょう」 (12/07/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「リラックス出来ている様子。少しずつとは言え、脚元も良化を遂げているのは確かでしょう。でも、骨折の診断を受けてから２ヶ月も経たぬ状況。まだ跨り始めるのは早いかも･･･。今後も獣医師のチェックを受けながら。焦らずに行く方針です」 (12/07/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン45分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンでの運動後に、左前脚の球節が幾らかモヤ付く場合も。しっかりとアイシングを行ないつつ、もう少しの間は観察が必要だと思います。だいぶ馬体は回復を遂げた感じ。この休養期間で心身共に一回り成長を遂げたいですね」 (12/07/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「秋の大レースを目指したい気持ちは当然に持っています。ただ、そこは脚元の状態次第。豊かな将来性を考えれば、無理に進めるのは避けるべきでしょう。時間で区切るよりも、馬に合わせる姿勢が大切。騎乗トレーニング再開の時期も未定です」 (12/06/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「現在も歩行運動。無理の生じぬ内容を続けています。また、並行する形でサンシャインパドックでの放牧も行なうように。気分転換を図るには有効でしょうからね。まだ戻って１ヶ月程度。この期間で十分に鋭気を養い、再始動を図れれば･･･」 (12/06/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週から大きく変わった部分は無いですね。でも、来た当初と比べれば馬体が多少ふっくら。それは良い傾向だと思います。定期チェックを受けながら、当面は脚元の状態を最優先に。あと１、２週間は同じメニューを続けるかも知れません」 (12/06/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりウォーキングマシンを始めました。ひとまずは30分。歩様に何ら違和感は覚えず、今のところ脚元も大丈夫ですね。心身に負担の掛からぬ範囲で運動時間を延ばして行く予定。ただ、騎乗トレーニング再開は今しばらく先でしょう」 (12/06/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧５、６時間。 ・当地スタッフ　「ひとまずはアイシングのみ。すぐに特別な治療を課す必要は無さそうです。サンシャインパドックでの放牧を開始。元々、前走後は一息を入れる予定でしたからね。だいぶ外見的にも寂しく映る印象。１ヶ月ぐらいは余裕を持たせようと思います」 (12/05/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。５月25日（金）に栃木・芳賀牧場より移動しました。 ・当地スタッフ　「先週末にウチへ。体温の上昇も認められず、無事に戻って来ましたよ。聞いていた症状に加え、以前に生じていた右前脚の骨瘤も微妙に残っている様子。近日中に獣医師のチェックを受ける予定を組んでおり、それまでは舎飼いを続けましょう」 (12/05/23)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ、左前脚球節の剥離骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・角居調教師　「左前脚の球節が多少モヤモヤと。レントゲン写真を撮ると、骨膜が僅かに剥がれ掛かった状態でした。症状は本当に軽度。ちょっと休ませれば大丈夫でしょう。歩様に影響は認められず、輸送もＯＫとの話。ワンクッションを挟んでケイアイファームへ運ぼうと思います」 (12/05/16)［栗東トレセン］５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位15番目、同順位２頭で出走可能です。５月15日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．６−４４．５−２９．２−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月16日（水）稍重の栗東・芝コースで６ハロン８２．６−６６．２−５１．３−３７．２−１１．８　３分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して頭遅れ。短評は「好調持続」でした。 ・角居調教師　「降雨の影響で適度にクッションが利く馬場に。５月16日（水）は芝コースへ入れました。先週の時点で殆んどデキており、今朝は感触を確かめた程度。楽に11秒台を記録したように、状態は良さそうです。馬体重も前走と同じぐらいで行けるはず」 ≪調教時計≫ 12.05.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.6 44.5 29.2 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.05.16　福　永　栗東芝稍　　　　 82.6 66.2 51.3 37.2 11.8(3)引張りきり　好調持続 　　　　　　　　　プレリアル（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走頭遅れ (12/05/09)［栗東トレセン］５月８日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４４．９−２９．９−１５．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月９日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．４−６９．４−５３．８−３９．１−１１．７　８分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒１遅れ。短評は「好調持続」でした。５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに福永騎手で予定しています。 ・角居調教師　「５月９日（水）は３頭併せの真ん中へ。直線でスッと離されたものの、相手は今週のＧ�Tに出走予定の馬ですからね。仕上がりレベルの差が生じただけ。心配は不要でしょう。今朝はジョッキーが騎乗。長く脚を使えそう･･･との感想が聞けています」 ≪調教時計≫ 12.05.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.8 44.9 29.9 15.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.05.09　福　永　栗ＣＷ良　　　　 86.4 69.4 53.8 39.1 11.7(8)強目追鋭く　好調持続 　　　　　　　　　オールザットジャズ（古馬オープン）馬なりの外０秒４先行０秒１遅れ (12/05/02)［栗東トレセン］５月２日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５２．４−３８．６−２５．５−１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手を０秒２追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに福永騎手で予定しています。 ・角居調教師　「５月２日（水）はパートナーの動きに合わせる形。まだ手応えには余力が感じられましたよ。状態は良さそう。次週には殆んど態勢が整うかも知れませんね。オークス(Ｇ�T)へは福永騎手とのコンビで臨む予定。本番までには跨って感触を掴んでもらいましょう」 ≪調教時計≫ 12.05.02　助手　　栗東坂稍１回　　　　　52.4 38.6 25.5 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サンビスタ（３歳未勝利）強目を０秒２追走同入 (12/05/01)［栗東トレセン］４月29日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．４−４５．６−３０．７−計測エラー　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 12.04.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.4 45.6 30.7 ----　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/04/25)［栗東トレセン］４月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．３−４１．０−２７．１−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・角居調教師　「もう前走の疲れは取り除けた様子。先週末より15−15を乗り始め、４月25日（水）も軽く時計を出しています。予定より幾らか速いタイムに。元気が良い証拠かも知れませんね。見た目にも少しずつボリュームを増している感じ。徐々にピッチを上げましょう」 ≪調教時計≫ 12.04.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.3 41.0 27.1 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/04/18)［栗東トレセン］栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・清山調教助手　「だいぶ落ち着いた雰囲気に。上手く気持ちがリセット出来ていると思います。飼い葉もキッチリ。これから徐々に動かせば、代謝が上がって身に付いて来るでしょう。思っていたよりもダメージは少なそう。明日４月19日（木）から馬場入り再開の予定です」 (12/04/11)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月20日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・角居調教師　「無事に栗東へ。脚元等は大丈夫ですね。４月11日（水）は厩舎周辺での歩行運動。一応、在厩の形で行こうかな･･･と思っています。でも、まずはボリューム回復が先決。１、２週間は余裕を持たせるのがベターでしょう。プールも併用してリラックスさせる予定」 　　　　　　　　　レッドグルーヴァー（３歳未勝利）馬なりの外１秒７先行０秒２遅れ (12/04/04)［栗東トレセン］４月７日（土）阪神・忘れな草賞(ＯＰ)・混合・牝馬限定・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位２番目、同順位12頭で出走可能です。４月４日（水）不良の栗東・芝コースで５ハロン７１．１−５３．３−３７．９−１２．１　５分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒７先行して０秒２遅れ。短評は「遅れが気掛かり」でした。 ・角居調教師　「４月４日（水）は全体的に馬場が渋っており、適度にクッションの利く芝コースへ。余力を残した内容ながら、及第点を与えられると思います。太るタイプとは違うものの、ボリュームは維持できている感じ。スムーズに運べればチャンスを見出せるはずですよ」 ≪調教時計≫ 12.04.04　岩　田　栗東芝不　　　　　　　71.1 53.3 37.9 12.1(5)一杯に追う　遅れが気掛かり 　　　　　　　　　レッドグルーヴァー（３歳未勝利）馬なりの外１秒７先行０秒２遅れ (12/03/28)［栗東トレセン］３月27日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．３−４３．３−２８．６−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月28日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．５−３９．４−２６．６−１３．８　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。４月７日（土）阪神・忘れな草賞(ＯＰ)・混合・牝馬限定・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・角居調教師　「３月28日（水）は坂路で。パートナーに先行する形で最後は気合いを付けています。しっかりした動き。思ったより前走のダメージは少ないかも知れません。今のところは飼い葉も大丈夫そう。あとはレースへ向かって給餌量を増やした際に食べ切れるか･･･」 ≪調教時計≫ 12.03.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.3 43.3 28.6 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.03.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.5 39.4 26.6 13.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ウインルキア（古馬500万）馬なりに０秒２先行同入 (12/03/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月７日（土）阪神・忘れな草賞(ＯＰ)・混合・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・角居調教師　「残念。後手を踏んだのが痛かったですね。また、渋った馬場は不得手な様子。綺麗なコースでこそ持ち味が生きるのかも知れません。このまま厩舎で調整を続ける予定。高い素質を秘めており、オークス(Ｇ�T)には出走を果たせるように頑張りたいと思っています」 (12/03/14)［栗東トレセン］３月17日（土）中山・フラワーＣ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岩田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では21/12の抽選対象です。３月14日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン９０．６−７２．６−５６．３−４１．６−１２．３　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４先行して首遅れ。短評は「好調持続」でした。 ・角居調教師　「３月14日（水）は３頭併せの真ん中へ。動きは着実に良化を遂げています。食欲もギリギリのラインで維持。今週の出馬投票へ向かう方針です。結構な頭数がエントリー。出走には抽選突破が必要でしょう。能力は秘めるだけに、何とかゲートインを果たせれば･･･」 ≪調教時計≫ 12.03.14　助手　　栗ＣＷ良　　　　 90.6 72.6 56.3 41.6 12.3(7)一杯に追う　好調持続 　　　　　　　　　エアソミュール（３歳オープン）馬なりの内０秒４先行首遅れ (12/03/07)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月17日（土）中山・フラワーＣ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・角居調教師　「湿った馬場にノメりながらも僅差の勝負。改めて能力の高さを実感できました。放牧を挟んで随分と逞しさを増した印象。大事に育てて正解でしょう。ただ、レース後は幾らか飼い葉が落ち気味に。次週の重賞を視野に入れる方針ながら、あとは回復次第ですね」 (12/02/29)［栗東トレセン］３月４日（日）阪神・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに四位騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位２番目、同順位13頭で出走可能です。２月28日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６１．８−４５．７−３０．１−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月29日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．２−７１．７−５６．７−４３．２−１５．８　７分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒０追走して２秒２遅れ。短評は「多少上向く」でした。 ・角居調教師　「２月29日（水）もウッドへ。今朝は力の要るコース状態でした。そんな中でもラストまでキッチリ動けていた･･･との報告。これでゴーサインを出せるでしょう。帰厩後は順調に調整が進み、十分な稽古量を消化。細身に映るとは言え、飼い葉も食べていますよ」 ≪調教時計≫ 12.02.28　助手　　栗東坂稍１回　　　　　61.8 45.7 30.1 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.02.29　助手　　栗ＣＷ重　　　　 88.2 71.7 56.7 43.2 15.8(7)強目に追う　多少上向く 　　　　　　　　　アキノギムレット（３歳新馬）馬なりの外１秒０追走２秒２遅れ (12/02/22)［栗東トレセン］２月22日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．３−７１．０−５５．１−４０．６−１２．４　８分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒４先着。短評は「馬体維持」でした。３月４日（日）阪神・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「２月22日（水）は３頭併せの真ん中へ。まだ余力を残した内容ながら、良い感じで動けていましたよ。放牧を挟んで馬自身が結構しっかり。一回り成長を遂げた印象です。本数を重ねるに連れて着実な良化ぶり。このまま順調に運べば次週には態勢が整うでしょう」 ≪調教時計≫ 12.02.22　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 88.3 71.0 55.1 40.6 12.4(8)強目に追う　馬体維持 　　　　　　　　　テイラーバートン（古馬1000万）一杯の外０秒４先行３Ｆ付０秒４先着 (12/02/15)［栗東トレセン］２月15日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４２．１−２７．５−１４．０　一杯に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒１先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。３月４日（日）阪神・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・角居調教師　「２月15日（水）は馬場が重くて速い時計は出ませんでした。でも、馬の雰囲気は良かった･･･と言うのが乗り手の感想。飼い葉をキッチリ食べており、稽古が進めば少しずつ筋肉も備わるでしょう。距離を延ばした方が運び易いかも。次走は1800ｍ戦を考えています」 ≪調教時計≫ 12.02.15　助手　　栗東坂重１回　　　　　58.5 42.1 27.5 14.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エキストラエンド（３歳オープン）強目に０秒１先行０秒２遅れ (12/02/09)［栗東トレセン］２月９日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉岡調教助手　「馬体にボリュームを増し、ここ最近は順調に乗り込みも進んでいた様子。２月９日（木）に厩舎へ戻しています。定期的に牧場を訪れ、ある程度の状態は把握。あとは実際に跨って如何なる感触を抱けるか･･･ですね。早速、明日10日（金）より馬場入りの予定」 (12/02/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月９日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目の稽古を実施。だいぶ動きに素軽さを増しており、本数を重ねるに連れて着実に良化を遂げた印象です。どうやら数日後にはトレセンへ戻る見込み。ある程度の態勢は整っているだけに、もう現状キープでＯＫかも知れません」 (12/01/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。15−15の稽古を課してもボリューム感を保てているのは喜ばしい材料ですね。具体的スケジュールとは違うものの、そう遠からずに厩舎へ･･･との話。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (12/01/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「気性的に幾らかピリッとした面を持っているだけに、調教レベルを高めたらテンションが上がるかな･･･と心配していました。でも、今のところは大丈夫そう。動きも及第点ですね。脚元も落ち着いている様子。この調子で仕上げを進めましょう」 (12/01/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「どちらかと言うと背が高くてスラッと見せるタイプ。でも、先週末の計量で４７８kgまで数字は回復を遂げていました。そんな様子を踏まえ、速いペースも織り交ぜるように。定期的に来場される厩舎スタッフにも意見を仰ぎながら進めましょう」 (12/01/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「休んだのは１月１日（日）だけ。年末年始も通常スケジュール通りに稽古を重ねています。現在は坂路２本を普通キャンター。ただ、まだ外見的にボリュームが備わり切らぬ印象です。もう少しの間は同等のメニューで。焦らずに行きましょう」 (11/12/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増やしています。ちょっとソエっぽい感じ･･･と聞いていたものの、今のところは脚元も落ち着いた状態。少しずつペースを速めて行けるでしょう。ただ、まずは馬体回復を優先に･･･との指示。そのあたりも踏まえつつ取り組む方針です」 (11/12/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は余裕を持たせ、12月19日（月）より跨り始めるように。ひとまずは感触を確かめる程度の内容ながら、身のこなしに違和感は覚えませんよ。ただ、ウチに来るのは今回が初めて。特徴を把握しつつ、徐々にピッチを上げて行ければ･･･」 (11/12/13)［アカデミー牧場］滋賀・アカデミー牧場在厩。ウォーキングマシン80分、並脚3000ｍ、ダートコース・ダク1600ｍ→キャンター2700ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。当初のプランを変更して12月15日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「馬房の調整が付かず、移動プランは延期に。でも、近日中には改めて段取りが組まれるでしょう。飼い葉も何とか食べている様子。出来るだけボリュームを蓄えて送り出せれば･･･。12月12日（月）には角居先生が状態チェックに来られましたよ」 (11/12/06)［アカデミー牧場］滋賀・アカデミー牧場在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。12月９日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかり。少し気持ちが昂ぶっており、幾らかイライラした様子も窺えますね。短期間の滞在予定と聞いており、ウチではリラックス重視で。脚元を気遣う素振りは見られず、今のところは特別な治療を課す必要も無さそうです」 (11/11/27)［アカデミー牧場］レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月２日（金）に滋賀・アカデミー牧場、その後に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して２、３ヶ月後のレース出走へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・角居調教師　「序盤に仕掛けて行った分、終いの脚を失くす形に。それでもバッタリ止まった感じとは違うでしょう。Ｇ�Tレースに登録を行なったものの、もう少し馬体の成長を求めたい印象。また、再びソエが出始めています。先々を考えると、ここで一息を入れるのがベターかも」 (11/11/23)［栗東トレセン］11月27日（日）京都・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では17/16の抽選対象です。11月22日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．３−４５．０−３０．１−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月23日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．０−３８．０−２５．２−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒４追走して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・角居調教師　「11月23日（水）は坂路で。ある程度の負荷を掛けたとは言え、まだ手応えには余力が残っていた様子ですね。熱発で余裕を持たせた分、外見的にもフックラ。馬体の減少を気遣いながらの調整だった前走時よりも、良い雰囲気でレースへ向かえるかも知れません」 ≪調教時計≫ 11.11.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.3 45.0 30.1 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.11.23　和田竜　栗東坂良１回　　　　　52.0 38.0 25.2 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　シャドウエミネンス（古馬500万）一杯を０秒４追走０秒４先着 (11/11/16)［栗東トレセン］11月16日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．４−２７．４−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月27日（日）京都・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・吉岡調教助手　「順調に回復が図れている様子。再び跨り始めています。11月16日（水）は坂路コースを約56秒で。ちょっと休んだとは言え、大きな影響は感じられませんね。調教後も体調は大丈夫そう。週末と直前に追えば態勢は整うはずですよ。次週の牝馬限定戦を目指す方針」 ≪調教時計≫ 11.11.16　和田竜　栗東坂良１回　　　　　56.3 41.4 27.4 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/11/09)［栗東トレセン］ここに来て幾らか体温の上昇が認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・角居調教師　「11月５日（土）の午後に体温の上昇を確認。ここ最近は寒暖の差が大きく、そのあたりが影響を及ぼしたのかも知れません。先週末に追い切りを行なえず、特別登録を見送る形に。一旦は熱が下がったものの、まだ幾らか不安定な状態です。もう少し経過観察が必要」 (11/11/02)［栗東トレセン］11月２日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６５．６−４６．５−２９．１−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月13日（日）京都・黄菊賞・混合・芝1800ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・角居調教師　「前走の疲れは取り除けた印象。11月２日（水）は元気一杯に坂路を駆け登っています。飼い葉をキッチリ食べており、馬体は順調に回復。脚元も落ち着いている感じですね。来春を見据えた場合、早い段階で賞金を加算できればベター。次週に向けて調整しましょう」 ≪調教時計≫ 11.11.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　65.6 46.5 29.1 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/10/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・角居調教師　「最もキツい競馬をしたものの、最後まで踏ん張ってくれました。まだ素質だけで走っている印象ながら、走破時計も及第点。高い能力を秘めるのは確かでしょう。レース後もソエは小康状態。もう少しの間は厩舎で観察を続け、その上で次のプランを考える方針です」 (11/10/19)［栗東トレセン］10月22日（土）京都・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では６/５の抽選対象です。10月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．１−３９．４−２５．９−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒８追走して０秒５先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・角居調教師　「脚元は我慢が利いている感じ。10月19日（水）に坂路で追い切っています。併せる形に持ち込めばグッとハミを取るものの、そこに至るまでが多少フワフワとした走り。今朝の稽古に跨った和田騎手も特徴を掴んでくれた模様ですね。今週の牝馬限定戦へ向かう方針」 ≪調教時計≫ 11.10.19　和田竜　栗東坂良１回　　　　　54.1 39.4 25.9 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オールザットジャズ（古馬500万）一杯を０秒８追走０秒５先着 (11/10/13)［栗東トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・角居調教師　「内々で窮屈な競馬に。能力を存分に発揮できなかったのが悔やまれますね。レース後、両前脚がソエ気味に。冷却を続けて少しずつ症状は落ち着いて来たものの、再び跨った際に痛みが表れる可能性も考えられるでしょう。今後に関しては経過を踏まえて判断する方針」 (11/10/05)［栗東トレセン］10月９日（日）京都・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに四位騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位16頭で出走可能です。10月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．５−６９．９−５４．３−３９．１−１１．６　７分所を一杯に追って伸びています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７先行して首遅れ。短評は「血統の良さ見せる」でした。 ・角居調教師　「10月５日（水）は３頭併せの真ん中へ入れました。レース前だけに最後は幾らか気合いを付ける形。なかなか動きは良かったですよ。跨った四位騎手も好感触を抱いた様子。態勢は整ったと言えるでしょう。素直で鞍上の指示に従順。安定して能力を出せるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 11.10.05　四　位　栗ＣＷ良　　　　 87.5 69.9 54.3 39.1 11.6(7)一杯追伸る　血統の良さ見せる 　　　　　　　　　オンリーザブレイヴ（古馬500万）一杯の外０秒７先行首遅れ (11/09/28)［栗東トレセン］９月27日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．２−４６．１−３０．１−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、９月28日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン６６．９−５１．４−３７．６−１２．２　８分所を末強目に乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を０秒８先行して同時入線。短評は「マズマズ仕上がる」でした。10月９日（日）京都・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに四位騎手で予定しています。 ・角居調教師　「９月28日（水）は余力残しの内容。後方から追い掛けられる形ながら、最後まで踏ん張りが利いていました。素軽いタイプ。ポリトラック馬場は合うかも知れませんね。飼い葉も戻り状態は上向き。次週に良い番組が組まれており、ここを目標に仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 11.09.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.2 46.1 30.1 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.09.28　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　66.9 51.4 37.6 12.2(8)末強目余力　マズマズ仕上がる 　　　　　　　　　リトルダーリン（古馬500万）末強目の内０秒８先行３Ｆ付同入 (11/09/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・角居調教師　「元気な姿で帰って来ましたよ。早速、９月19日（月）より軽く時計をマーク。放牧を挟んで馬体に多少の緩みは感じられるものの、乗り進めれば着実に解消するでしょう。ただ、ちょっと食欲が落ち気味に。今後の進め方に関してはコンディションを踏まえつつ･･･ですね」 (11/09/20)［栗東トレセン］９月17日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「９月14日（水）の夕方に到着。体温の上昇等も認められませんでしたよ。すぐに厩舎へ･･･と聞いており、ウチでは軽い運動を行なったのみ。17日（土）にはトレセンへ向かっています。僅か数日間の滞在だったものの、無事に送り出せたのが何より（滋賀・アカデミー牧場）」 (11/09/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜20秒ペース）。９月13日（火）に栃木・芳賀牧場へ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「移動スケジュールが示され、通常メニューは先週末で終了。９月11日（日）は余裕を持たせ、12日（月）にウチを出発しています。長距離輸送の負担を軽減する為には、途中でワンクッションを挟むのがベター。そこから栗東方面へ向かうでしょう（三石・ケイアイファーム）」 (11/09/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉を普通に食べており、体調面に関して不安は覚えぬ印象です。少しずつ速いペースも交えるように。乗り込みを重ねる毎に状態が上向いているのは確かだと思います。段々と下地が出来つつある感じ」 (11/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は18−18のキャンター。段々と調教レベルを上げており、着実にステップアップが図れていると思います。脚元を気に掛ける素振りも無し。もちろん今後も油断は出来ぬものの、もう骨瘤に関して過度な心配は不要かも知れません」 (11/08/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は２本の登坂を課すように。今のところ脚元は大丈夫そうですね。冷却等の通常ケアは行なっているものの、もうショックウェーブ治療は無し。このまま落ち着いてくれれば･･･でしょう。順調に運べば１ヶ月ぐらいで態勢が整うかも」 (11/08/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在も緩やかなペースで坂路１本のメニュー。先週と比べて良くも悪くも大きな変化は無いですね。暑さが和らぐ頃に再び厩舎へ送れれば理想ながら、あくまで馬自身のコンディションが最優先。実際の判断は今後の様子を踏まえつつ･･･でしょう」 (11/08/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ骨瘤が完全に治まったとは言い切れぬ状態。可能な範囲で乗り続ける予定ながら、急激なペースアップは避けるのが無難でしょう。でも、以前に比べて馬自身は随分しっかり。そのあたりは一度トレセンを経験した効果かも知れませんね」 (11/08/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「具合を探るべく、先週半ばより馬場へ。ひとまずはポリトラックでダクを踏んでいます。今のところ脚元は大丈夫そう。ただ、もう少しの間は同等の内容で経過を観察しましょう。無理を強いる考えは無し。柔軟なスタンスで取り組む方針です」 (11/07/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「微妙に痛みが残っている感じです。中途半端な状態で進めても良からぬ結果を招くだけ。焦る時期とも違うだけに、ここは治療に専念するのが良いでしょう。成長の余地を多分に残している印象。一夏を越せば心身共に逞しさを増すのでは･･･」 (11/07/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右前脚の骨瘤にショックウェーブを打ちました。まだ見た目にはハッキリと分かるものの、歩様に影響は無さそう。快方へ向かっているのは確かでしょう。近日中に軽く跨る予定。そこでの様子を踏まえつつ、以後のプランを検討する方針です」 (11/07/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在も歩行運動。もう少しの間は様子を探りながら行こうと思います。半姉レディアルバローザもデビューは秋。着実に力を付けて４歳春に重賞を勝ち、まだまだ成長を遂げている感じですからね。じっくり進めて良さが生きる血統なのかも･･･」 (11/06/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動とプール調教を消化。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・角居調教師　「右前脚に骨瘤が出掛かっており、ショックウェーブ治療を施しました。また、だいぶ暑い時期に。ある程度は馬体を回復させて送り出すべきでしょう。一通りの態勢が整い、明日６月30日（木）に栗東トレセンを出発。ワンクッションを挟んで北海道へ運ぶ予定です」 (11/06/23)［栗東トレセン］６月23日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．９−１５．３　一杯に追っています。結果は合格でした。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・角居調教師　「６月23日（木）の試験で無事にゲートを合格。センスが良い馬ですね･･･とジョッキーも褒めていましたよ。入厩から詰めて来たのに加え、まだ脚元も固まり切らぬ状態。ここで一息を入れて成長を促しましょう。これだけの血統馬。秋頃のデビューを目指す方針です」 ≪調教時計≫ 11.06.23　福　永　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　13.9 15.3　 ゲート一杯 (11/06/22)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、６月23日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・角居調教師　「６月22日（水）は福永騎手を背にゲートへ。先週よりもスムーズな発進でした。頭を上げ気味に出るタイプ。それがブレーキの原因かも知れません。ハミを掛けずに体で押すようなイメージが良さそう。感触は掴めた模様で、明日23日（木）に試験に臨みましょう」 (11/06/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、６月16日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・角居調教師　「６月15日（水）も数頭でゲート練習に向かいました。スタートは同じタイミングで出られるものの、その後に幾らか他馬を気に掛ける素振り。まだ若いだけに仕方ないかも知れませんね。でも、合格レベルには達していそう。明日16日（木）に試験を受けましょう」 (11/06/08)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・角居調教師　「先週末に厩舎へ入っています。到着直後は多少ソワソワした素振りが見受けられたものの、乗り始めたら落ち着いた雰囲気に。もう大丈夫でしょう。ゲートに対してはスムーズで６月８日（水）も駐立から発進まで無難な対応。早い段階で試験を受けられそうですよ」 (11/06/07)［栗東トレセン］６月４日（土）に栗東・角居勝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「６月２日（木）の早朝に到着。体温の上昇等も見られませんでしたよ。すぐに新たな連絡が届き、翌３日（金）の夕方には再出発。僅かな滞在時間だけに体調を整えた程度ながら、ひとまずは無事に送り出せたのが何よりだと思います（福島・天栄ホースパーク）」 (11/05/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。６月１日（水）に福島・天栄ホースパークへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「角居先生と意見を交換。ひとまずゲート合格を目指し、トレセン入厩の方針が決まっています。一旦、天栄ホースパークへ。途中でワンクッションを挟むのは、輸送による負担軽減にも役立つでしょう。検疫馬房が取れ次第、栗東へ向かう見込み」 (11/05/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、相変わらず順調だと思います。稽古が進んでもテンションが上がるような場面は無し。オンとオフの切り替えが上手な点は評価すべき部分ですね。牝馬だけに尚更では･･･」 (11/05/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「芝向きの素軽いフットワーク。もう少し力強さが備われば更に良くなると思います。レディアルバローザが先週のヴィクトリアマイル(Ｇ�T)で強豪を相手に僅差の３着。半姉の活躍により、本馬への期待が一段と高まるのは当然かも知れませんね」 (11/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無いですね。でも、スケジュール通りに乗り込めているのが何より。このまま同様のパターンを続けられればＯＫでしょう。飼い葉も十分に食べており、全体のボリュームを維持。なかなか良い雰囲気だと思います」 (11/05/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、相変わらず順調だと思います。４月28日（木）に来場された角居先生には現状を報告。すぐに移動とは違う状況ながら、色々な選択肢を考えて下さっている様子でしたよ」 (11/04/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「牝馬ながら落ち着き十分。堂々と構えられるのは本当に大したものですね。逆に、もう少しピリッとした面を見せても･･･と思うぐらい。でも、稽古が進むに連れて自ずと気持ちは昂ぶって来るでしょう。このぐらいの方が現時点では良いのかも」 (11/04/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週単位での大きな変化は見当たらぬとは言え、スケジュール通りに運んでいるのが何より。この調子で稽古を重ね、更なるレベルアップを求めましょう。桜花賞(Ｇ�T)はディープインパクト産駒が優勝。本馬のデビューも本当に待ち遠しいですね」 (11/04/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。結構なペースで乗り込んで来たものの、疲れた素振りを見せぬのは頼もしいですね。飼い葉も食べており、全体のボリュームは維持。このぐらいの身体つきで良いと思います。コレと言った課題も浮かばぬ状態」 (11/04/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順調。脚元も落ち着いた状態を保っており、このまま同様のパターンを繰り返そうと思います。半姉レディアルバローザが重賞Ｖ。随所に似通った雰囲気を感じられるだけに、一段と期待が高まるのも当然ですね。まずは無事に行ってくれれば･･･」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「仮登録は行なったものの、４月の産地馬体検査はキャンセル。ここを経たとしても、すぐに移動･･･とは違うタイプでしょう。第２回での受検を含め、実際の入厩スケジュールは今後の状況次第。いずれにせよ、王道を進ませたい本格派ですね」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月14日（月）測定の馬体重は４７４kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉もキッチリ食べており、体調は安定している印象です。数字だけ見れば馬体重は昨年10月と殆んど同じ。でも、入念に乗り込んで来ましたからね。徐々に必要な筋肉が備わり、当時とは中身も違うはず」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日２本の登坂を始めてからも、これまでと変わらぬ様子。体力面に問題は無く、同様のパターンを繰り返す予定です。でも、まだ２歳を迎えたばかり。健やかな成長を妨げぬ為にも、オーバーワークを招かぬよう十分な配慮が必要でしょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「キャトルフィーユ：Quatre Feuilles　（フランス語）四葉のクローバー」に決定しました。 ・当地スタッフ　「まだ下地を作っている段階。週単位で大きな変化は見受けられません。でも、スケジュール通りに運んでいるのが何より。例年よりもハイペース調整だけに、現時点では十分でしょう。全体のボリュームは維持。この雰囲気を保てれば･･･ですね」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、相変わらず順調と言えそうです。今のところ小休止を挟む考えは持っておらず、近日中には次のステップへ進む予定。第１回産地馬体検査を目指して調整を進めましょう」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。現時点での体力レベルも合格点と言えるでしょう。牝馬ながら堂々と構えられるのは大したモノ。半姉レディアルバローザと似た雰囲気を持っており、期待が高まるのも当然ですね。この調子で鍛錬を重ねる方針」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増やしてからも特に変わらぬ様子。これまで通りの堅実なフットワークでコース頂上まで駆け登っていますよ。精神面もＯＫ。上手くメリハリが利いている印象です。着実なステップアップが何より。同様のパターンを繰り返しましょう」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教内容を強化。週３回の割合で登坂２本のメニューを課しています。今のところは無難に対応。この調子で行ければ現時点では十分でしょう。ただ、油断は禁物。まだ全体的に途上の若馬ですからね。当面は慎重に具合を探りながら進める方針」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、一生懸命になり過ぎる場面も。でも、強いて言うなら･･･ぐらいのレベルですよ。気持ちの強さは競走馬として大切な部分。基本的には落ち着いて走れるタイプだけに、ある程度までは距離の融通が利くかも知れませんね。相変わらず順調」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コツコツと下地を作っている段階。さすがに週単位で大きな変化は無いですね。でも、スケジュール通りに運んでいるのが何より。脚元を含めて特に問題は生じていませんよ。もう少しの間は同様のパターンで。体力アップを目指しましょう」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「半姉レディアルバローザとは幾らか違う身体つき。それは父が異なる影響かも知れません。もちろん似ている部分も。オンとオフの切り替えが上手で、乗り味も上々だと思います。現時点でコレと言った注文は無し。至って順調と言えるでしょう」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「どちらかと言うと、これまでは秋頃の始動を見据えた仕上げが多かったかも。ただ、そこから頓挫を招くと後手に回ってしまうのも事実でしょう。早い段階で態勢を整えられれば選択肢が広がるはず。この世代に関しては積極的に進める方針です」 (10/12/21)［ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。現在のリズムを崩さぬよう心掛けながら体力アップを目指す方針です。まだペース自体が軽いだけにスピード能力を評せる段階では無いでしょう。しかし、背中から伝わって来る印象は悪いと思いませんよ」 (10/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重475kg、体高162cm、胸囲181cm、管囲20cm。 ・当地スタッフ　「初期馴致を７月半ば前後に始め、９月頃には乗り運動に移りました。オッと思わせる感触は大して抱かぬ現状ながら、これは半姉レディアルバローザの時も同じ。普段は大人しい性格の割に走らせるとグッと気持ちが入る部分も似ていますね」 (10/10/15)［ケイアイファーム］体重４７５kg 体高１６２cm 胸囲１８１cm 管囲２０cm（2010年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父ディープインパクトは（Ｐ．１６、Ｐ．１８も参照のこと）、三冠馬の称号を授かった翌シーズンも王道を突き進んだ。天皇賞・春（Ｇ�T）でレコード時計を１秒０更新。３分１３秒４の驚嘆タイムを刻む。秋には小柄な馬体に５９．５ｋｇを背負って凱旋門賞（Ｇ�T）に挑戦。そして帰国後も本来のパフォーマンスを発揮し続けたのは立派の一語に尽きる。ジャパンＣ（Ｇ�T）では国内で敗れた唯一の敵ハーツクライに雪辱。ダ イワメジャー、メイショウサムソンを従えて有馬記念（Ｇ�T）でラストランを祝った。 　母ワンフォーローズは、４歳秋にダート１０ハロン重賞を約６馬身差で圧倒。翌年ブリーダーズＣ前哨戦では米国年度代表馬アゼリに迫り、６歳夏の準重賞（オープン競走に相当）で牡馬を黙らせる。大木を薙ぎ倒す如き豪脚で３年連続カナダ古馬女王に君臨。引退後すぐにケイアイファームが８７万５０００ドル（約１億３００万円）で獲得を決めた。初仔レディアルバローザは桜花賞（Ｇ�T）に出走。センス抜群の走りで将来を大いに嘱望される。サンダーガルチ、ティンバーカントリーと同期の父はカロ〜フォルティノ〜グレイソヴリンの系譜。日本と非常に相性の好いラインで知ら れる。近親ブラッシンググルーム、キングカメハメハ、アグネスデジタルも心強い限り。 　本募集馬に関しては、サラブレッド配合の本筋Ｂｅｓｔ ｔｏ Ｂｅｓｔ。結果、狙い通りの良駒を得た。以後も順調な成長ぶり。今日に至る。なお母は前年に出産せず。より多くの蓄積エネルギーを注ぎ込まれたのが本馬と言う訳だ。スピード絶対値の違いで短距離ＯＫ。だが本領発揮はマイル以上だ。当然クラシックが射程圏に入る。

ワンフォーローズの09
牝馬・鹿毛・２００９年３月３日生れ（栗東・角居勝彦）
新ひだか町　全５００口●総額３，６７５万円

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
One for Rose *ワンフォーローズ 1999 黒鹿	テハノラン Tejano Run 1992 栗毛	Tejano	Caro
			*アンファンテ
		Royal Run	Wavering Monarch
			Kazadancoa
	ソーシーレディゲイロード Saucyladygaylord 1989 黒鹿	Lord Gaylord	Sir Gaylord
			Miss Glamour Gal
		Lady Sauce Boat	Sauce Boat
			Lady Barbizon

母： 　*ワンフォーローズOne for Rose《産駒１頭：出走１頭：勝馬１頭》　本馬が第２仔 　　　　加国最優秀古牝馬３回　米１５勝　メイプルリーフS(Ｇ�V)２回、シーグラムカップS(Ｇ�V)、 　　　　オンタリオメイトロンH(ＬＲ)2回、シーグラムカップS(ＬＲ)、アルゴマS３回、 　　　　ジョージCヘンドリーH(Ｇ�V)２着、ベルマホーンS(ＬＲ)２着、スピンスターS(Ｇ�T)４着 　　レディアルバローザ(♀　2007　父キングカメハメハ)：３勝【現】三宮特別(1000万)、 　　　　　　フィリーズレビュー(Ｇ�U)３着、紅梅S(OP)4着 祖母： 　ソーシーレディゲイロードSaucyladygaylord　米７勝br> 　　タイガーテンパーTiger Temper(♀　父Proud Truth)：米６勝 　　パワージェムPower Gem(♀　父Mutakddim)：米６勝 曽祖母： 　レディソースボートLady Sauce Boat米２勝 　　ソーシーゲイロードSaucy Gaylord(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　パークハイツH(ＬＲ)２着 　　シンプリーソーシーSimply Saucy(♀　父Lord Avie)：米１勝 　　アンバーズウェイAmber's Way(♀　父Forest Wildcat)：米３勝　クラッシーブリーフケースS 四代母： 　レディバルビゾンLady Barbizonは米９勝。 　　　　　　マイフェアレディH、ポストデブS(Ｇ�V)3着　産駒 　　バービキューソースBarbicue Sauce(♀　父Sauce Boat)：米７勝　モンマスパークブリーダーズカップH(ＬＲ)２着 　　　　*タバスコキャット Tabasco Ca(牡　父Storm Cat)：米８勝　プリークネスS(Ｇ�T)、ベルモントS(Ｇ�T)、 　　　　｜　　　　　サンラファエルS(Ｇ�U)、エルカミノレアルダービー(Ｇ�V)、ケンタッキーカップクラシックS(ＬＲ)、 　　　　｜　　　　　BCクラシック(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　*ジャズキャットJazz Ca(t ♀　父Storm Cat)：米出走 　　　　　　ロードマジェスティ( 牡　父ブライアンズタイム)：５勝　都大路S(OP)、ニューイヤーS(OP)、 　　　　　　｜　　　　　　ジュニアC(OP)、ゴールデンホイップT(1600万)、共同通信杯(Ｇ�V)5着、 　　　　　　｜　　　　　　アーリントンC(Ｇ�V)５着 　　　　　　ロードパンサー(牡　父ダンスインザダーク)：２勝【現】くちなし賞(500万) 五代母： 　キャンセラーダCanceladaアルゼンチン出走 　　バルビラーダBarbilada(♀　父Barbizon)：米４勝 　　｜　　ルッキントゥーマイアイズLookintomyeyes(セン　父Irish Ruler)：米６勝　チーフイリニウェクS 　　マーチングマーギーMarching Margy(♀　父ゴーマーチング)：米１勝 　　｜　　パープルディケイドPurple Decade(牡　父Be Somebody)：米１２勝　EパーマーヒーガーティーS 　　｜　　ロードマーチLord March(セン　父Lord Gaylord)：米１０勝　ボンベイダックS、ミスターディズS(ＬＲ)2着 　　ドッティーブラザートンDotty Brotherton(♀　父Barbizon)：米１勝 　　　　　ゲイローズアニーGaylord's Annie(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　フォードハウスS、ロングルックH(Ｇ�U)2着 　　　　　パープルグローリーPurple Glory(♀　父Hail the Pirates)：米３勝 　　　　　　　パープルパッションPurple Passion(牡　父Northern Raja)：米１３勝　ライトザフューズS(ＬＲ)、 　　　　　　　　　　　　　　　　　ボウィーS(ＬＲ)　種牡馬

キャトルフィーユ　牝６　（栗）角居勝彦　本賞金 ￥５,８７５ 総賞金 ￥１８,６００ (２４戦 ４- ５- ２- ３- ４- ７)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
15/02/22	1小倉6	小倉大賞典		４	Ｄ.バルジュー	５	55	芝1800	重	1.48.7	0.4	8- 5- 3	36.9	466	\6,000
15/01/24	1京都8	京都牝馬Ｓ		６	Ｄ.バルジュー	２	56	芝1600	良	1.34.3	0.4	-10-11	33.8	468	\0
14/12/20	4中京5	愛知杯		２	Ｒ.ムーア	２	56	芝2000	重	2.04.6	0.2	10-10-10	35.4	468	\14,000
14/11/16	5京都4	エリザベス女王杯		５	Ｃ.ルメール	８	56	芝2200	良	2.12.6	0.3	5- 5- 5	33.8	470	\9,000
14/10/18	4東京4	府中牝馬Ｓ		４	福永祐一	３	54	芝1800	良	1.46.0	0.3	7- 7- 6	33.9	470	\8,000
14/08/03	1札幌4	クイーンＳ		１	福永祐一	２	55	芝1800	良	1.45.7	-0.0	4- 3- 3	35.2	468	\35,000
14/05/18	2東京8	ヴィクトリアＭ		５	Ｃ.ウィリアムズ	13	55	芝1600	良	1.32.4	0.1	- 3- 4	34.0	464	\9,000
14/04/26	1福島5	福島牝馬Ｓ		２	後藤浩輝	２	54	芝1800	良	1.47.0	0.0	4- 3- 3	34.9	462	\15,000
14/03/16	2中山6	中山牝馬Ｓ		２	後藤浩輝	４	52	芝1800	良	1.48.7	0.2	5- 4- 5	35.8	466	\11,400
13/12/14	4中京5	愛知杯		２	横山和生	14	51	芝2000	良	2.02.2	0.1	5- 5- 5	34.4	460	\14,000
13/11/16	5京都5	修学院Ｓ		３	Ｍ.バルザローナ	４	53	芝2000	良	2.01.0	0.1	1- 3- 3	34.5	460	\4,400
13/07/28	3函館2	クイーンＳ		５	岩田康誠	４	55	芝1800	良	1.50.0	0.6	5- 5- 5	37.2	472	\3,500
13/07/07	2函館2	かもめ島特別		１	藤田伸二	１	55	芝1800	良	1.48.1	-0.1	4- 5- 4	34.7	464	\14,400
13/06/22	3阪神7	京橋特別		３	池添謙一	９	55	芝2000	良	2.01.5	0.1	3- 2- 2	35.4	466	\3,600
13/01/27	2京都2	松籟Ｓ		６	秋山真一郎	６	53	芝2400	良	2.26.2	0.6	3- 3- 4	35.4	466	\0
13/01/12	1京都3	寿Ｓ		14	池添謙一	８	54	芝2000	良	2.01.3	2.3	6- 2- 2	38.1	462	\0
12/10/14	4京都5	秋華賞		８	四位洋文	12	55	芝2000	良	2.00.8	0.4	3- 5- 5	34.0	458	\0
12/09/16	4阪神4	ローズＳ		４	福永祐一	５	54	芝1800	良	1.47.2	0.4	- 2- 3	33.5	452	\7,500
12/05/20	2東京10	優駿牝馬		14	福永祐一	７	55	芝2400	良	2.25.6	2.0	8- 8- 7	36.6	450	\0
12/04/07	2阪神5	忘れな草賞		１	Ｍ.デムーロ	１	54	芝2000	良	2.05.1	-0.2	2- 2- 1	35.8	442	\19,000
12/03/17	2中山7	フラワーＣ		５	岩田康誠	４	54	芝1800	重	1.53.7	0.4	13-14-14	36.6	446	\3,400
12/03/04	1阪神4	アルメリア賞		２	四位洋文	８	54	芝1800	良	1.52.0	0.0	- 1- 1	35.4	448	\3,800
11/11/27	6京都8	白菊賞		６	和田竜二	４	54	芝1600	良	1.35.5	1.1	- 5- 4	36.2	440	\0
11/10/22	5京都5	未勝利		１	和田竜二	６	54	芝1600	稍	1.34.5	-0.0	- 1- 1	35.7	446	\5,000
11/10/09	5京都2	新馬		９	四位洋文	５	54	芝1600	良	1.36.0	1.6	-10-11	35.2	442	\0

■ 15/02/22 小倉　小倉大賞典

２月22日（日）小倉11Ｒ・小倉大賞典(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍにＤ．バルジュー騎手55kgで出走。16頭立て５番人気で５枠10番から平均ペースの道中を８、７、５、３番手と進み、直線では外を通って０秒４差の４着でした。馬場は重。タイム１分48秒７、上がり36秒９。馬体重は２kg減少の４６６kgでした。 ・バルジュー騎手　「持ち味を生かすべく、前々で積極的に･･･との指示を踏まえて運びました。重たい馬場は大丈夫。パワー十分で高い能力を秘めるのも確かでしょう。ただ、合図を出してからスピードに乗るまで幾らか時間を要すタイプ。そのあたりを考えると、忙しい小回りよりも広いコースの方が合うかも知れません。これが引退レースとの話ながら、まだまだ活躍が見込めそう。本当に惜しいな･･･と思うぐらいです」 ≪2015年２月22日　小倉11Ｒ　小倉大賞典(Ｇ�V)(国際)　芝1800ｍ　重　16頭≫ １着カレンブラックヒル　58秋　山　1.48.3　　　　（２･２･１･１）36.9　482kg＋４kg ２着コスモソーンパーク　56丹　内　1.48.4　1/2　 （13･12･８･４）36.5　486kg　０kg ３着ダコール　　　　　　57藤岡佑　1.48.5　1/2　 （15･15･13･９）36.2　472kg−16kg ４着キャトルフィーユ　　55バルジュ1.48.7　１.1/4（８･７･５･３）36.9　466kg−２kg

■ 15/01/24 京都　京都牝馬特別

１月24日（土）京都11Ｒ・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手56kgで出走。18頭立て２番人気で４枠８番からスローペースの道中を11、10、11番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の６着でした。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分34秒３、上がり33秒８。馬体重は増減無しの４６８kgでした。 １月24日（土）京都11Ｒ・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＤ．バルジュー騎手56kgで出走。６着でした。 ・バルジュー騎手　「追い切りに跨がって具合の良さと好素材なのを確認。とても楽しみにしていました。ただ、スタートで後手を踏む格好。挽回すべく内を進んでポジションを押し上げたものの、今度は密集して挟まれるような場面が生じて･･･。多少ジリッぽいタイプだけに早目の仕掛けを･･･との指示ながら、そのようなレース運びが叶いませんでした。軽く促していないと置かれてしまう感じだっただけに、ちょっとマイルの流れは忙しそう。もう少し距離は延びた方がベターでしょう。期待に応えられず申し訳ないです」 ≪2015年１月24日　京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1600ｍ　良　18頭≫ １着ケイアイエレガント　56内田博　1.33.9　　　　（　 １･１･１）34.2　520kg−６kg ２着ゴールデンナンバー　54秋　山　1.33.9　首　　（　 16･16･16）33.0　520kg＋２kg ３着パワースポット　　　54大　野　1.34.0　3/4　 （　 14･13･12）33.3　468kg＋４kg ６着キャトルフィーユ　　56バルジュ1.34.3　　　　（　 11･10･11）33.8　468kg　０kg

■ 14/12/20 中京　愛知杯

12月20日（土）中京11Ｒ・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍにＲ．ムーア騎手56kgで出走。18頭立て２番人気で１枠２番からスローペースの道中を10、10、10、10番手と進み、直線では外を通って０秒２差の２着でした。馬場は重。タイム２分04秒６、上がり35秒４。馬体重は２kg減少の４６８kgでした。 ・ムーア騎手　「ある程度、早目に仕掛けて･･･との指示。最後まで渋太く頑張ってくれたものの、勝ち馬の切れ味が優っていましたね。重たいのは大丈夫でも、今日のような上滑りする馬場は不向きな印象。もう少し距離を延ばして、チークピーシズよりもブリンカーを装着すると良いかも知れません」 ・角居調教師　「惜しい競馬。あと一歩だったのですけどね。レース運びは人馬のフィーリングで。想定していた形とは幾らか違ったものの、最善を尽くしてくれたでしょう。クラブの規定により、現役生活は長くとも来年３月まで。厩舎へ戻って状態を確認し、その上で今後に付いて相談させて下さい」 ≪2014年12月20日　中京11Ｒ　愛知杯(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝2000ｍ　重　18頭≫ １着ディアデラマドレ　　56藤岡康　2.04.4　　　　（16･15･15･14）34.9　454kg＋４kg ２着キャトルフィーユ　　56ムーア　2.04.6　１　　（10･10･10･10）35.4　468kg−２kg ３着スイートサルサ　　　54田中勝　2.04.7　1/2　 （17･17･17･17）35.0　468kg−２kg

■ 14/11/16 京都　エリザベス女王杯

11月16日（日）京都11Ｒ・エリザベス女王杯(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2200ｍにＣ．ルメール騎手56kgで出走。18頭立て８番人気で２枠３番からスローペースの道中を５、５、５、５番手と進み、直線では中央を通って０秒３差の５着でした。馬場は良。タイム２分12秒６、上がり33秒８。馬体重は増減無しの４７０kgでした。 ・ルメール　「思っていたよりも落ち付いた流れに。ちょっと展開が向かなかったかも知れません。脚質を踏まえて早目の進出を意識したものの、なかなか前方の馬が進んで行かなくて･･･。待たされて仕掛けがワンテンポ遅れたのも響いたでしょう。でも、集中力を切らさず最後まで一生懸命。事前に聞いていた通り、良い闘争心を持っていますね。頑張っているのでは･･･」 ・角居調教師　「ある程度はポジションを取りに行かないと。切れると言うよりは、長く脚を使えるタイプですからね。そのあたりはジョッキーも理解。特性を生かした乗り方をしてくれたでしょう。ただ、硬くて軽い京都の馬場は幾らか不向き。ちょっとでも渋っていれば、もう少し結果は違っていたのでは･･･。今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ等を確認した上で相談させて下さい」 ≪2014年11月16日　京都11Ｒ　エリザベス女王杯(Ｇ�T)(国際)(牝)　芝2200ｍ　良　18頭≫ １着ラキシス　　　　　　56川　田　2.12.3　　　　（７･７･７･７）33.4　458kg＋２kg ２着ヌーヴォレコルト　　54岩　田　2.12.3　首　　（３･３･４･３）33.6　444kg−４kg ３着ディアデラマドレ　　56藤岡康　2.12.5　１.1/4（14･13･12･12）33.1　450kg＋６kg ５着キャトルフィーユ　　56ルメール2.12.6　　　　（５･５･５･５）33.8　470kg　０kg

■ 14/10/18 東京　府中牝馬Ｓ

10月18日（土）東京11Ｒ・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで出走。13頭立て３番人気で２枠２番から平均ペースの道中を７、８、７、６番手と進み、直線では最内を通って０秒３差の４着でした。馬場は良。タイム１分46秒０、上がり33秒９。馬体重は２kg増加の４７０kgでした。 ・福永騎手　「本当はウリウリのポジションが欲しかったところ。スタートが良過ぎてブレーキを掛けたタイミングでスペースを取られてしまいました。非常に状態が良く、いつも通りに最後もジリジリと伸びる内容。そのような脚質だけに、やはりもう一列前を確保できていれば･･･と思う競馬だったでしょう」 ・角居調教師　「ゲートを出た後に物見をした影響で位置が下がった模様。全体的には綺麗に走れており、折り合いもピッタリだったと思います。最後はそれほど差の無い決着。もう少し重いコースコンディションであれば更に頑張れたはずです。そのような意味では、本番の行なわれる京都の馬場は次第に荒れて来ますからね。楽しみの広がる前哨戦だったでしょう」 ≪2014年10月18日　東京11Ｒ　府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　13頭≫ １着ディアデラマドレ　　54藤岡康　1.45.7　　　　（９･12･12･12）33.2　444kg＋４kg ２着スマートレイアー　　55横山典　1.45.8　1/2　 （13･13･12･13）33.2　464kg＋４kg ３着ホエールキャプチャ　55蛯　名　1.45.9　3/4　 （２･２･２･２）34.2　474kg　０kg ４着キャトルフィーユ　　54福　永　1.46.0　1/2　 （７･８･７･６）33.9　470kg＋２kg

■ 14/08/03 札幌　クイーンＳ

８月３日（日）札幌11Ｒ・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手55kgで出走。14頭立て２番人気で２枠２番から平均ペースの道中を４、４、３、３番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しで優勝。４勝目を飾りました。馬場は良。タイム１分45秒７、上がり35秒２。馬体重は４kg増加の４６８kgでした。 ・福永騎手　「返し馬の雰囲気が上々。具合が良かったのが大きいですね。また、どちらかと言うと上がりの瞬発力勝負では分が悪いタイプ。それだけに序盤から速いペースで流れたのも向いたかも知れません。先行した組で最後まで残ったのは本馬だけ。ラストは詰め寄られながら、よく凌いでくれましたよ」 ・角居調教師　「ハナへ行ってもＯＫ･･･とレース前は話していたものの、想定外の展開で作戦を変更。ジョッキーが臨機応変に上手く対応してくれましたね。ようやく重賞タイトルを獲得。ここまで待たせてしまい、申し訳ありません。これで秋が楽しみに。ご褒美に一旦リフレッシュ放牧を挟み、大一番へ向けたスケジュールを検討する予定です」 ≪2014年８月３日　札幌11Ｒ　クイーンＳ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　14頭≫ １着キャトルフィーユ　　55福　永　1.45.7　　　　（４･４･３･３）35.2　468kg＋４kg ２着アロマティコ　　　　55三　浦　1.45.7　鼻　　（13･13･14･10）34.4　462kg−６kg ３着スマートレイアー　　55池　添　1.45.7　首　　（13･14･12･10）34.5　460kg＋２kg

■ 14/05/18 東京　ヴィクトリアＭ

５月18日（日）東京11Ｒ・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍにＣ．ウィリアムズ騎手55kgで出走。18頭立て13番人気で５枠10番から平均ペースの道中を３、３、４番手と進み、直線では内を通って０秒１差の５着でした。馬場は良。タイム１分32秒４、上がり34秒０。馬体重は２kg増加の４６４kgでした。 ・ウィリアムズ騎手　「あまり人気は無かったものの、自信を持ってゲートへ。３、４番手で運ぶ形も予定通りでした。ただ、最後は幾らか苦しい感じに。エンジンが掛かり始めた場面で進路が狭まったのも響いたでしょう。落ち着いた流れだったとは言え、結果的に本馬にマイルは幾らか忙しい印象。そんな中で精一杯のレースをさせてしまい可哀想だったかも･･･。2000ｍぐらいがベストの距離だと思います」 ・角居調教師　「チークピーシズは効いた感じ。馬自身の状態も良く、頑張ってくれたと思います。ただ、どうしてもジリジリとしか伸びられぬだけに･･･。今回も進路が塞がる前にスッと抜けて来れば、結果は違ったでしょうからね。惜敗が続いて申し訳ない気持ち。新たなプランはレース後の状態をチェックした上で考える方針です」 ≪2014年５月18日　東京11Ｒ　ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)(国際)(牝)　芝1600ｍ　良　18頭≫ １着ヴィルシーナ　　　　55内田博　1.32.3　　　　（　 １･１･１）34.3　456kg−４kg ２着メイショウマンボ　　55武　幸　1.32.4　1/2　 （　 ４･７･７）33.5　486kg＋６kg ３着ストレイトガール　　55岩　田　1.32.4　頭　　（　 ８･９･11）33.2　456kg＋２kg ５着キャトルフィーユ　　55Ｃウィリ1.32.4　　　　（　 ３･３･４）34.0　464kg＋２kg

■ 14/04/26 福島　福島牝馬Ｓ

４月26日（土）福島11Ｒ・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手54kgで出走。16頭立て２番人気で４枠７番からスローペースの道中を４、４、３、３番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム１分47秒０、上がり34秒９。馬体重は４kg減少の４６２kgでした。 ・後藤騎手　「斤量が増えても前回と同じようなレースが出来たのは評価できると思います。ただ、とにかくズブくて･･･。また、馬自身が冷静過ぎる感じ。自分から進んで行かないんです。そんなタイプだけに、早目に先頭に立って突き放せるかは何とも疑問。今日も３、４コーナーで促したものの、手応えの割に置かれてしまって･･･。外から後続に迫られて一緒に上がって行ければ多少は違ったのでしょうけどね。直線で手前を替えてからは渋太く伸びて２着。でも、この僅かな差を逆転するには色々な課題が残るかも知れません」 ≪2014年４月26日　福島11Ｒ　福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　16頭≫ １着ケイアイエレガント　54吉田豊　1.47.0　　　　（１･１･１･１）35.2　518kg−８kg ２着キャトルフィーユ　　54後藤浩　1.47.0　首　　（４･４･３･３）34.9　462kg−４kg ３着フィロパトール　　　53津　村　1.47.2　１　　（２･２･２･２）35.3　468kg＋８kg

■ 14/03/16 中山　中山牝馬Ｓ

３月16日（日）中山11Ｒ・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手52kgで出走。16頭立て４番人気で７枠14番から平均ペースの道中を５、５、４、５番手と進み、直線では大外を通って０秒２差の２着でした。馬場は良。タイム１分48秒７、上がり35秒８。馬体重は６kg増加の４６６kgでした。 ・後藤騎手　「自分の中では届いてゴール。ところが、検量室へ戻ると３着の雰囲気でがっかり。それだけに同着で本当に嬉しかったです。事前に持っていたイメージ通りの完璧な騎乗が叶い、馬自身もしっかりと応えてくれました。まだ緩さを残しており、良化の余地を残す感触。今後は斤量が増えた時に同様の競馬が可能かどうかがポイントでしょう。あと一歩の内容ながら、今日のところは賞金を加算できて役目を果たせたかな･･･と思います」 ≪2014年３月16日　中山11Ｒ　中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　16頭≫ １着フーラブライド　　　53酒井学　1.48.5　　　　（10･10･10･７）35.1　456kg−10kg ２着ケイアイエレガント　53吉田豊　1.48.7　１.1/4（２･２･２･１）36.3　526kg−２kg ２着キャトルフィーユ　　52後藤浩　1.48.7　同着　（５･５･４･５）35.8　466kg＋６kg

■ 13/12/14 中京　愛知杯

12月14日（土）中京11Ｒ・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに横山和生騎手51kgで出走。18頭立て14番人気で８枠18番からスローペースの道中を５、５、５、５番手と進み、直線では中央を通って０秒１差の２着でした。馬場は良。タイム２分02秒２、上がり34秒４。馬体重は増減無しの４６０kgでした。 ・横山騎手　「スタートから気合いを付けた分だけ、１コーナーで幾らか行きたがる素振り。でも、その他は至ってスムーズに運べました。ちょっと頭の高い走法･･･と聞いていたものの、それ自体も気に掛からぬ程度。軽ハンデとは言え、最後まで長く脚を使ってくれたでしょう。追い出しのタイミングも悪くなかったはず。頑張ったと思う反面、もう少しだっただけに悔しいです」 ≪2013年12月14日　中京11Ｒ　愛知杯(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝2000ｍ　良　18頭≫ １着フーラブライド　　　50酒井学　2.02.1　　　　（７･７･６･７）34.0　464kg−４kg ２着キャトルフィーユ　　51横山和　2.02.2　3/4　 （５･５･５･５）34.4　460kg　０kg ３着コスモネモシン　　　55丹　内　2.02.3　1/2　 （４･４･４･４）34.8　470kg−４kg

■ 13/11/16 京都　修学院Ｓ

11月16日（土）京都11Ｒ・修学院Ｓ・混合・芝2000ｍにバルザローナ騎手53kgで出走。13頭立て４番人気で４枠４番からスローペースの道中を１、３、３、３番手と進み、直線では中央を通って０秒１差の３着でした。馬場は良。タイム２分01秒０、上がり34秒５。馬体重は12kg減少の４６０kgでした。 ・バルザローナ騎手　「持ち味を生かす為にも前々で運ぶように･･･との指示。他馬の動向次第では逃げてもＯＫと思っていました。向正面で幾らか折り合いを欠いているように見えたかも。でも、位置取りを調整するアクションで引っ掛かっていた訳とは違うんですよ。マイペースで２、３番手から進めるのが理想な感じ。出入りの激しい特殊な展開だったものの、最後まで本当に頑張ったでしょう」 ・辻野調教助手　「馬体重の減少は絞れた分。前回は函館滞在でプラスでしたからね。ここ最近は460kg台で安定したレース。数字は問題なかったと思います。あと一歩の惜しい競馬。牝馬同士の戦いならば更に楽しみが持てるのでは･･･。準オープンの立場で出走が果たせるかは分からぬものの、ゲートインが叶えば斤量にも恵まれるはず。次走の候補として愛知杯(Ｇ�V)も考えましょう」 ≪2013年11月16日　京都11Ｒ　修学院Ｓ(３歳上1600万下)(混)　芝2000ｍ　良　13頭≫ １着コアレスドラード　　55武　豊　2.00.9　　　　（10･11･10･９）33.7　454kg　０kg ２着カネトシマーシャル　56藤岡康　2.01.0　3/4　 （７･９･６･６）34.2　506kg　０kg ３着キャトルフィーユ　　53バルザ　2.01.0　首　　（１･３･３･３）34.5　460kg−12kg

■ 13/07/28 函館　クイーンＳ

７月28日（日）函館11Ｒ・クイーンＳ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岩田騎手55kgで出走。８頭立て４番人気で８枠８番から平均ペースの道中を５、５、５、５番手と進み、直線では外を通って０秒６差の５着でした。馬場は良。タイム１分50秒０、上がり37秒２。馬体重は８kg増加の４７２kgでした。 ・岩田騎手　「追い切りの感触が上々。格上挑戦でもチャンスを見出せるのでは･･･と思っていました。ただ、外枠からのスタート。目一杯に出して行ったものの、イメージしていたポジションを取れませんでした。洋芝や小回りコースの問題とは違い、今日は枠順が大きく響いた印象。厳しい展開の中でも最後まで踏ん張っているように、自己条件に戻れば十分に戦えるでしょう」 ≪2013年７月28日　函館11Ｒ　クイーンＳ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　８頭≫ １着アイムユアーズ　　　55戸　崎　1.49.4　　　　（２･２･２･２）37.0　476kg＋６kg ２着スピードリッパー　　55三　浦　1.49.4　首　　（８･８･８･８）36.4　464kg＋２kg ３着オールザットジャズ　55内田博　1.49.5　1/2　 （３･３･３･３）36.9　480kg＋16kg ５着キャトルフィーユ　　55岩　田　1.50.0　　　　（５･５･５･５）37.2　472kg＋８kg

■ 13/07/07 函館　かもめ島特別

７月７日（日）函館12Ｒ・かもめ島特別・牝馬限定・芝1800ｍに藤田騎手55kgで出走。10頭立て１番人気で５枠５番からスローペースの道中を４、３、５、４番手と進み、直線では最内を通って０秒１差で優勝。３勝目を飾りました。馬場は良。タイム１分48秒１、上がり34秒７。馬体重は２kg減少の４６４kgでした。 ・角居調教師　「ポジションを取るまでに幾らか時間を要したものの、相応の位置に収まった時点で大丈夫だろう･･･と。概ねイメージ通りのレース運びが出来たと思います。勝負処で手応えが怪しく映るのは普段から同じ。ビュンとは切れぬとは言え、長く脚を使えるタイプですからね。最後はキッチリ。良い結果が得られて何よりでしょう。輸送の無い滞在競馬が合うのに加え、ある程度メンバーも固定されるはず。このまま函館で使って行くのがベターかも知れません」 ≪2013年７月７日　函館12Ｒ　かもめ島特別(３歳上1000万下)(牝)　芝1800ｍ　良　10頭≫ １着キャトルフィーユ　　55藤　田　1.48.1　　　　（４･３･５･４）34.7　464kg−２kg ２着エアジェルブロワ　　55吉田隼　1.48.2　1/2　 （１･１･１･１）35.2　482kg−２kg ３着インダクティ　　　　55木　幡　1.48.2　首　　（７･８･７･７）34.6　404kg＋４kg

■ 13/06/22 京都　京橋特別

６月22日（土）阪神10Ｒ・京橋特別・混合・芝2000ｍに池添騎手55kgで出走。16頭立て９番人気で５枠10番からスローペースの道中を３、３、２、２番手と進み、直線では中央を通って０秒１差の３着でした。馬場は良。タイム２分01秒５、上がり35秒４。馬体重は増減無しの４６６kgでした。 ・角居調教師　「前回と増減無しの馬体重でした。５００kg近い数字で帰厩したものの、乗り進めるに連れて段々スッキリ。レースへ向けて自分で身体を作るタイプなのかも知れませんね。イメージ通りの競馬。久々の実戦ながら、上手に走っていたと思います。直線半ばでは勝ったか･･･と。僅かに及ばなかったのは休み明けの分でしょう。もっと次は動けるはず。問題が無ければ中１、２週の間隔で再び2000ｍ前後の距離を使って行く予定です」 ≪2013年６月22日　阪神10Ｒ　京橋特別(３歳上1000万下)(混)　芝2000ｍ　良　16頭≫ １着アルキメデス　　　　57岩　田　2.01.4　　　　（５･６･６･５）35.1　474kg＋４kg ２着クランモンタナ　　　57浜　中　2.01.5　1/2　 （２･２･２･２）35.4　484kg＋６kg ３着キャトルフィーユ　　55池　添　2.01.5　鼻　　（３･３･２･２）35.4　466kg　０kg

■ 13/01/27 京都　松籟Ｓ

１月27日（日）京都10Ｒ・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに秋山騎手53kgで出走。10頭立て６番人気で５枠５番からスローペースの道中を３、３、３、４番手と進み、直線では最内を通って０秒６差の６着でした。馬場は良。タイム２分26秒２、上がり35秒４。馬体重は４kg増加の４６６kgでした。 ・秋山騎手　「良いポジションで運べましたし、折り合い面も特に問題なし。上手に走っていたと思います。ただ、どうも動きたい時にスッと反応できぬ感じ。長距離をダラッと回って来るのが合っていそうな印象ながら、このクラスを勝ち切るには更にワンパンチが必要かも知れません」 ≪2013年１月27日　京都10Ｒ　松籟Ｓ(４歳上1600万下)(混)　芝2400ｍ　良　10頭≫ １着メイショウカドマツ　56武　豊　2.25.6　　　　（１･１･１･１）35.1　536kg−２kg ２着ラニカイツヨシ　　　56和田竜　2.25.7　3/4　 （10･10･９･７）34.5　478kg　０kg ３着ニューダイナスティ　55浜　中　2.25.7　首　　（５･６･３･２）35.0　480kg＋10kg ６着キャトルフィーユ　　53秋　山　2.26.2　　　　（３･３･３･４）35.4　466kg＋４kg

■ 13/01/12 京都　寿Ｓ

１月12日（土）京都10Ｒ・寿Ｓ・混合・芝2000ｍに池添騎手54kgで出走。16頭立て８番人気で８枠16番から平均ペースの道中を６、５、２、２番手と進み、直線では中央を通って２秒３差の14着でした。馬場は良。タイム２分01秒３、上がり38秒１。馬体重は４kg増加の４６２kgでした。 ・池添騎手　「溜めても切れぬだけに、４コーナー先頭ぐらいのイメージで乗って欲しい･･･と事前に話を頂きました。ゲートは普通に出たものの、ポジションを取るまでに幾らか手間取った印象。もっと楽に好位へ付けられると見込んでいたのですけどね。大外16番枠からのスタート。その影響は大きかったかも知れません。道中も先行馬には厳しい流れ。勝負処では既に怪しい手応えでした。ただ、今回は休み明けの１戦。使って良化を遂げそうな雰囲気は感じただけに、もっと次は走れると思います」 ≪2013年１月12日　京都10Ｒ　寿Ｓ(４歳上1600万下)(混)　芝2000ｍ　良　16頭≫ １着アンコイルド　　　　56浜　中　1.59.0　　　　（８･８･９･８）35.3　488kg−２kg ２着マイネルディーン　　56伊藤工　1.59.3　１.3/4（８･９･11･12）35.4　446kg−６kg ３着トラストワン　　　　57和田竜　1.59.3　首　　（４･４･５･２）36.0　498kg　０kg 14着キャトルフィーユ　　54池　添　2.01.3　　　　（６･５･２･２）38.1　462kg＋４kg

■ 12/10/14 京都　秋華賞

10月14日（日）京都11Ｒ・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに四位騎手55kgで出走。18頭立て12番人気で４枠８番からスローペースの道中を３、４、５、５番手と進み、直線では最内を通って０秒４差の８着でした。馬場は良。タイム２分00秒８、上がり34秒０。馬体重は６kg増加の４５８kgでした。 ・四位騎手　「以前よりも馬自身は随分しっかり。折り合いも付くだけに、紛れのある内回りコースでアッと言わせる場面を演出できれば･･･と思っていました。ヴィルシーナが行ったので２番手から。道中はロス無く運べたでしょう。ラストも決して止まっていないものの、それ以上に伸びるのですから上位の馬達が強かった感じ。現状で持てる力は出し切っています。頑張っているのでは･･･」 ・角居調教師　「前々で運ぶのは作戦通り。瞬発力勝負だと分が悪いのに加え、枠順も良かったですからね。上手く好位に付けられたものの、向正面でチェリーメドゥーサが一気に捲る展開。予定よりも早目に脚を使わされたのが結果的に響いたと思います。もう少しマイペースで行ければ･･･。距離は長くても大丈夫そう。あとは終盤の切れ味を磨くのが今後の課題として挙げられるでしょう。自己条件から出直し。ここを目標に仕上げて来ただけに、一息を入れるのがベターかも知れません」 ≪2012年10月14日　京都11Ｒ　秋華賞(Ｇ�T)(国際)(牝)　芝2000ｍ　良　18頭≫ １着ジェンティルドンナ　55岩　田　2.00.4　　　　（９･８･９･９）33.1　474kg＋２kg ２着ヴィルシーナ　　　　55内田博　2.00.4　鼻　　（１･２･２･２）33.9　450kg　０kg ３着アロマティコ　　　　55佐藤哲　2.00.6　１.1/2（11･12･11･11）33.1　458kg　０kg ８着キャトルフィーユ　　55四　位　2.00.8　　　　（３･４･５･５）34.0　458kg＋６kg

■ 12/09/16 阪神　ローズＳ

９月16日（日）阪神11Ｒ・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで出走。10頭立て５番人気で３枠３番からスローペースの道中を３、２、３番手と進み、直線では最内を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分47秒２、上がり33秒５。馬体重は２kg増加の４５２kgでした。 ・福永騎手　「休養明けでも仕上がっていた感じ。以前と比べて馬自身も良化を遂げていました。スタートが決まったのに加えて気持ちに前向きさも出ており、ジェンティルドンナを制して２番手へ行こうかな･･･とも。ただ、目標にされて逆に厳しい展開を強いられたでしょう。上手く脚を溜めつつ進められた印象ながら、いざ追い出すとスッと離される形に。そこは瞬発力の差が出たのかも知れません。それでも何とか３着以内に残りたかったのですが･･･。残念」 ・角居調教師　「稽古でハミを取って走るように。これならばキレる脚を使えるのでは･･･と思っていました。イメージ通りのレース運びが出来たものの、ラストは伸び切れぬ格好に。そのあたりは休み明けの影響かも知れません。もう少しで優先権を得られただけに残念な気持ちながら、まだ賞金順でゲートインを果たせる可能性も。秋華賞(Ｇ�T)へ向けて調整する方針です」 ≪2012年９月16日　阪神11Ｒ　ローズＳ(Ｇ�U)(国際)(牝)　芝1800ｍ　良　10頭≫ １着ジェンティルドンナ　54岩　田　1.46.8　　　　（　 ２･２･２）33.2　472kg＋12kg ２着ヴィルシーナ　　　　54内田博　1.47.0　１.1/2（　 ３･５･５）33.2　450kg＋18kg ３着ラスヴェンチュラス　54川　田　1.47.1　3/4　 （　 ６･６･７）33.1　408kg−10kg ４着キャトルフィーユ　　54福　永　1.47.2　首　　（　 ３･２･３）33.5　452kg＋２kg

■ 12/05/20 東京　優駿牝馬

５月20日（日）東京11Ｒ・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに福永騎手55kgで出走。18頭立て７番人気で８枠16番から平均ペースの道中を14、８、８、７番手と進み、直線では外を通って２秒０差の14着でした。馬場は良。タイム２分25秒６、上がり36秒６。馬体重は８kg増加の４５０kgでした。 ・福永騎手　「もう少し前々でレースを進めようと考えていました。ただ、ペースが厳しくて中団に。速い時計が出る芝コースも影響を及ぼしたかも知れません。距離に問題は無かったと思うものの、最後は余力を失くす格好でゴールへ。外々を回った分のロスも生じた印象です」 ・角居調教師　「勝ったジェンティルドンナを後方に見ながらの競馬は狙い通り。瞬発力の勝負では分が悪いでしょうからね。しかし、全体的にキツい流れ。直線で弾かれる場面も見られたとは言え、その頃には既に一杯に近い状態でした。付いて回っているうちに徐々に消耗した結果では･･･。また、もっとタフな馬場の方が合うのだと思います。秋へ向けて今後は北海道へ放牧に出す予定です。一夏を上手く過ごせば馬体に幅を増すはず」 ≪2012年５月20日　東京11Ｒ　優駿牝馬(Ｇ�T)(国際)(牝)　芝2400ｍ　良　18頭≫ １着ジェンティルドンナ　55川　田　2.23.6　　　　（13･14･14･15）34.2　460kg＋４kg ２着ヴィルシーナ　　　　55内田博　2.24.4　５　　（３･８･８･９）35.3　432kg−２kg ３着アイスフォーリス　　55松　岡　2.24.5　3/4　 （６･６･６･７）35.6　458kg　０kg 14着キャトルフィーユ　　55福　永　2.25.6　　　　（14･８･８･７）36.6　450kg＋８kg

■ 12/04/07 阪神　忘れな草賞

４月７日（土）阪神10Ｒ・忘れな草賞(ＯＰ)・混合・牝馬限定・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで出走。12頭立て１番人気で８枠11番からスローペースの道中を２、２、２、１番手と進み、直線では内を通って０秒２差で優勝。２勝目を飾りました。馬場は良。タイム２分05秒１、上がり35秒８。馬体重は４kg減少の４４２kgでした。 ・デムーロ騎手　「馬場の悪い部分を通るとチョコチョコした感じの走り。でも、綺麗な場所へ出したら良いフットワークで駆けてくれました。ちょっと後続を待つような面が見られたものの、直線で抜けてからは最後までキッチリ。これからが楽しみな馬ですね。ただ、もうすぐ私の短期免許期間が終了なので･･･。次も乗れないのが本当に残念」 ・角居調教師　「昨年末からの放牧で逞しさを増した印象。強い競馬だったと思います。これで賞金的にオークス(Ｇ�T)へ出走が叶いそう。折り合いの付くタイプだけに、本番も楽しみが持てるでしょう。このままトレセンに置いて調整を続けるか、僅かでもリフレッシュの時間を設けるか･･･。そのあたりはレース後の状態を確認した上で考える方針です」 ≪2012年４月７日　阪神10Ｒ　忘れな草賞(ＯＰ)(混)(牝)　芝2000ｍ　良　12頭≫ １着キャトルフィーユ　　54Ｍデムー2.05.1　　　　（２･２･２･１）35.8　442kg−４kg ２着タガノミュルザンヌ　54岩　田　2.05.3　１.1/2（７･７･７･９）35.3　416kg−６kg ３着クッカーニャ　　　　54藤岡佑　2.05.4　首　　（５･５･４･４）35.8　446kg−２kg

■ 12/03/17 中山　フラワーＣ

３月17日（土）中山11Ｒ・フラワーＣ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岩田騎手54kgで出走。16頭立て４番人気で３枠６番から平均ペースの道中を13、13、14、14番手と進み、直線では大外を通って０秒４差の５着でした。馬場は重。タイム１分53秒７、上がり36秒６。馬体重は２kg減少の４４６kgでした。 ・岩田騎手　「何よりスタートを上手く出られずに申し訳ございません。結果、内枠も仇に。また、重い馬場が走り辛そうで何度も立て直しながらの道中でした。そんな状況にも関わらず直線は来たものの、伸びる態勢に持って行くのが遅かった感じ。中途半端に動かぬ判断は良かったかも･･･と思う一方、本当は勝った相手のポジションが欲しかったんですよね」 ≪2012年３月17日　中山11Ｒ　フラワーＣ(Ｇ�V)(国際)(牝)　芝1800ｍ　重　16頭≫ １着オメガハートランド　54石橋脩　1.53.3　　　　（11･11･11･８）36.5　418kg　０kg ２着メイショウスザンナ　54武　豊　1.53.6　１.3/4（８･８･６･５）37.3　440kg−８kg ３着サンキューアスク　　54内田博　1.53.6　首　　（15･15･14･13）36.5　484kg　０kg ５着キャトルフィーユ　　54岩　田　1.53.7　　　　（13･13･14･14）36.6　446kg−２kg

■ 12/03/04 阪神　アルメリア賞

３月４日（日）阪神９Ｒ・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに四位騎手54kgで出走。13頭立て８番人気で３枠３番からスローペースの道中を１、１、１番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム１分52秒０、上がり35秒４。馬体重は８kg増加の４４８kgでした。 ・四位騎手　「先手を奪うのは作戦通り。スッと行き脚も付き、上手く嵌まったかな･･･と思ったのですけどね。雨で緩んだコースに幾らか走り辛そうな面を覗かせながらも、最後の直線で並ばれてからは更に一踏ん張り。着差が僅かだけに悔しさを覚える一方で、強い牡馬を相手に本当に頑張ったと言えるでしょう。デビュー戦の時と比べ、馬自身も着実に良化を遂げていましたよ」 ≪2012年３月４日　阪神９Ｒ　アルメリア賞(３歳500万下)(混)　芝1800ｍ　良　13頭≫ １着マウントシャスタ　　56池　添　1.52.0　　　　（　 ７･６･４）35.0　456kg−６kg ２着キャトルフィーユ　　54四　位　1.52.0　首　　（　 １･１･１）35.4　448kg＋８kg ３着タムロトップステイ　56北村友　1.52.0　鼻　　（　 ４･３･３）35.2　534kg−６kg

■ 11/11/27 京都　白菊賞

11月27日（日）京都９Ｒ・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600ｍに和田竜二騎手54kgで出走。17頭立て４番人気で８枠17番から平均ペースの道中を２、５、４番手と進み、直線では外を通って１秒１差の６着でした。馬場は良。タイム１分35秒５、上がり36秒２。馬体重は６kg減少の４４０kgでした。 ・和田騎手　「熱発で少し休んだ影響かも。１週前の追い切りは幾らかフォームに歪みが感じられました。でも、直前の稽古では修正。態勢は整っていたでしょう。ただ、今日は外枠からのスタート。あまり差しが利かぬ馬場の傾向を踏まえて先団のポジションへ付けたものの、そこまでに脚を使わされたのが響いた印象です。とは言え、頓挫があった上に昇級戦。大きく負けた訳とも違い、頑張っているのでは･･･。これから更に良化を遂げるはず」 ≪2011年11月27日　京都９Ｒ　白菊賞(２歳500万下)(混)(牝)　芝1600ｍ　良　17頭≫ １着ラシンティランテ　　54藤岡佑　1.34.4　　　　（　 10･８･８）34.9　444kg＋４kg ２着フレイムコード　　　54北村友　1.35.0　３.1/2（　 １･１･１）36.3　458kg−４kg ３着グインネヴィア　　　54国分優　1.35.0　鼻　　（　 ２･３･２）36.0　482kg＋10kg ６着キャトルフィーユ　　54和田竜　1.35.5　　　　（　 ２･５･４）36.2　440kg−６kg

■ 11/10/22 京都　未勝利

10月22日（土）京都２Ｒ・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに和田竜二騎手54kgで出走。13頭立て６番人気で２枠２番から平均ペースの道中を２、１、１番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム１分34秒５、上がり35秒７。馬体重は４kg増加の４４６kgでした。 ・和田騎手　「内枠からの発走。あまりゴチャ付かぬように運べれば･･･と、ある程度スタートから出してポジションを取りに行きました。人気馬の直後ぐらいの位置をイメージしていたら、思っていた以上に行き脚が付いて先頭へ。ただ、キョロキョロと物見が凄かったですね。でも、それで良い意味の遊びを持てた感じ。序盤はリラックスしており、いざゴーサインを出すとキッチリ反応してくれましたよ。乗り味も上々。もっと気持ちがレースに向かって来れば更に走れるでしょう」 ・今野技術調教師　「細かな指示は無し。前々へ行ったのは、馬場コンディション等も踏まえたジョッキーの判断でしょう。まだ随所に幼さを残す現状ながら、それでも勝つのたがら大したもの。先々が楽しみですね。先生は他場へ赴いており、ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから。幾らかソエっぽい感じも窺えるだけに、そのあたりも確認した上で決まると思います」 ≪2011年10月22日　京都２Ｒ　２歳未勝利(牝)　芝1600ｍ　稍重　13頭≫ １着キャトルフィーユ　　54和田竜　1.34.5　　　　（　 ２･１･１）35.7　446kg＋４kg ２着クラヴェジーナ　　　54四　位　1.34.5　鼻　　（　 ２･３･２）35.7　460kg−12kg ３着アルアマーナ　　　　54岩　田　1.34.8　１.3/4（　 ７･５･５）35.7　426kg＋２kg

■ 11/10/09 京都　新馬

10月９日（日）京都５Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに四位騎手54kgで出走。17頭立て５番人気で３枠５番から平均ペースの道中を10、10、11番手と進み、直線では最内を通って１秒６差の９着でした。馬場は良。タイム１分36秒０、上がり35秒２。馬体重は４４２kgでした。 ・四位騎手　「３、４コーナーで前方の馬がフラフラと。ブレーキを踏まざるを得ませんでした。ちょうどスピードに乗り掛け、いざここから･･･という場面。非常に痛かったと思います。でも、進路が見つかった後は相応の伸び。今日は残念な結果に終わったものの、スムーズな競馬が叶えば十分に走れるでしょう。気性的にも前向きな面を持っている感じ。次回は行きっぷりも変わるはずですよ」 ≪2011年10月９日　京都５Ｒ　２歳新馬(牝)　芝1600ｍ　良　17頭≫ １着アナスタシアブルー　54安藤勝　1.34.4　　　　（　 ６･５･５）34.5　484kg初出走 ２着フォーチュネイト　　54鮫島良　1.35.1　４　　（　 １･１･１）35.6　514kg初出走 ３着デアリングプライド　54浜　中　1.35.2　3/4　 （　 ３･４･４）35.4　468kg初出走 ９着キャトルフィーユ　　54四　位　1.36.0　　　　（　 10･10･11）35.2　442kg初出走

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